デイリーアーカイブ May 8, 2025

キャンピングカー旅行の最適シーズン、富士山を望む「トライアルパーク蒲原 RVパーク」含む人気RVパークが続々オープン!

一般社団法人日本RV協会(JRVA)は4月7日、全国各地に車中泊施設“RVパーク”を設置することで、快適で安心な車中泊を実現する取り組みを進めています。今回、静岡県の「トライアルパーク蒲原 RVパーク」や栃木県の「RVパーク ビバーク」など、7つの施設が新たに認定されました。 「RVパーク」とは、日本RV協会が定めた一定の条件を満たす車中泊施設であり、「快適に安心して車中泊ができる場所」として全国各地に設置されています。現在は、温泉、旅館、道の駅、遊園地等、様々な施設に隣接した形で300カ所以上設置されています。アメリカでは、国立公園やテーマパーク、フリーウェイの出入り口付近など10,000カ所以上に設置され、キャンピングカーで旅をする方々に快適な旅を提供しています。 一方、日本ではまだ車中泊が確立されたライフスタイルとして認知されておらず、違法行為やマナー違反といった扱いを受けることがありました。また、車中泊ができる環境が広がり切っていない状況もあります。そのような状況を打破するため、JRVAでは、安全かつ快適に車中泊ができる場所として「RVパーク」を日本独自に定め、国内での認定活動を行っています。 「RVパーク」は、どなたでも利用可能であり、キャンピングカーを所有していなくても、レンタルや貸し出しのサービスがある場合もあります。車中泊をすることで、旅の自由度が高まり、より広い範囲で旅を楽しむことができます。 近年、人との接触を避けるために車中泊が注目を集めており、キャンピングカーオーナーの75%以上がRVパークを利用した経験があると回答しています。実際に車中泊場所として利用されている施設の上位には道の駅、RVパーク、SA・PAが挙げられ、RVパークの利用比率は年々上昇しています。また、5月はキャンピングカーユーザーが旅行に多く出かける月となっており、さらに多くの利用が見込まれます。 今回「トライアルパーク蒲原 RVパーク」、「RVパーク ビバーク+那須高原」、「RVパーク TOTTORI」、「RVパーク 道の駅「飯高駅」など7つの施設が新たに認定されました。 新規認定RVパーク「トライアルパーク蒲原 RVパーク」施設概要 ●トライアルパーク蒲原 RVパーク(静岡県) 所在地:〒421-3203 静岡県静岡市清水区蒲原5245-97 アクセス:<静岡・浜松・名古屋方面から>東名高速道路富士川スマートICより約10分、国1バイパス蒲原東IC西より2分、<富士・三島・東京から>東名高速道路富士川スマートICより約10分、国1バイパス蒲原東IC東より2分 施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、ドッグランあり、Wi-Fiあり 電話番号:050-3692-6233 利用料金:3,850円~/1泊1台 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1159.html 新規認定RVパーク「RVパーク ビバーク+那須高原」施設概要(2023年3月末日時点) ワンちゃんと過ごせる快適空間、トレーラーも連結したままで駐車可能なRVパーク。四方をフェンスに囲まれたワンちゃんと一緒に過ごせるwith Dogサイトと、トレーラーを連結したまま駐車可能なサイトが特徴的な施設です。サイト内は砂地なので、ペグダウンや小型テントを設置することもできます。 敷地内には昼間からノンアルコールカクテルや自分だけのオリジナルカクテル作り体験が楽しめるバーのほか、徒歩圏内にレストランやスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどがあり、非常に利便性が高いところも魅力的です。 ●RVパーク ビバーク(栃木県) 所在地:〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙2827-1 アクセス:東北道那須インターから県道17号(那須街道)を那須湯本方面へ約5km、広谷地交差点を越えて500m右側 施設特徴:トイレ24時間利用可、入浴施設(車移動)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、コインランドリーあり、ペット同伴可 電話番号:090-5777-0175 利用料金:4,000円~/1泊1台 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1163.html 新規認定RVパーク「RVパーク TOTTORI」施設概要(2023年3月末日時点) 鳥取砂丘、砂の美術館、白兔海岸、山影ジオパークへのアクセスがしやすく、鳥取観光にうってつけのRVパークです。海が近く、海鮮市場も近くにあるため、鳥取ならではのグルメを堪能することもできますよ。近隣にスーパーや食事処もあるので、便利で過ごしやすい環境です。 ●RVパーク TOTTORI(鳥取県) 所在地:〒680-0905 鳥取県鳥取市賀露町4043-4 アクセス:鳥取道 鳥取ICから15分、山陰道 青谷ICから24分 施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(車移動)、温泉あり、ブラック&グレー対応、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、Wi-Fiあり 電話番号:0857-32-5400 利用料金:3,500円/1泊1台 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1174.html 新規認定RVパーク「RVパーク 道の駅「飯高駅」」施設概要(2023年3月末日時点) 1990年7月24日に地域の特産品販売所「飯高駅」としてオープンし、鉄道が走っていないのにどうして駅?と当時注目を集めた場所にできたRVパークです。三重県下では1番目の道の駅として登録された場所であり、地元では、飯高駅は道の駅の構想のもととなった駅、とまで言われております。 ここでは、道の駅ならではの特産品販売所やレストランがあるほか、日帰り天然温泉も堪能することができます。三重県内唯一、温泉施設のある道の駅でもありますので、旅の記念に立ち寄ってみるのも一興です。旅を沢山楽しんだ後は、温泉につかって疲れをじんわりほぐしましょう。 ●RVパーク 道の駅「飯高駅」(三重県) 所在地:〒515-1502 三重県松阪市飯高町宮前177番地 アクセス:伊勢自動車道松阪ICから40分、伊勢自動車道勢和多気ICより28分、名阪国道針ICより1時間25分 施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(有料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、ドッグランあり 電話番号:0598-46-1111 利用料金:2,000円/1泊1台 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1170.html その他2月認定RVパーク施設概要(2023年3月末日時点) RVパーク岩手山(岩手県) 所在地 :〒020-0585 岩手県岩手郡雫石町長山岩手山22-394 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1124.html RVパーク会津美里(福島県) 所在地 :〒969-6264 福島県大沼郡会津美里町高田乙6番地 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1165.html RVパーク 天然温泉 湯めごこち(富山県) 所在地 :〒930-0285 富山県中新川郡舟橋村古海老江 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1194.html 関連リンク くるま旅

「Sport & Do Resort リソルの森」がイタリアのEバイク「E-OMNIA」導入、「RESOL NO MORI CYCLING」にてレンタルサービス開始!

Sport & Do Resort リソルの森は4月7日、千葉県長柄町に所在する体験型リゾート施設です。この度、当施設宿泊者を対象としたE-bikeのレンタルサービス「RESOL NO MORI CYCLING」に、イタリアのバイクブランドBianchi製の最新ハイグレードモデルEバイク「E-OMNIA」を導入することが決定しました。 「E-OMNIA」は、2022年に日本に上陸した最新ハイグレードモデルであり、BOSCH製Performance Line CX」を搭載するなど高い性能とスタイリッシュなデザインが特長です。RESOL NO MORI CYCLING」では、C-TYPEとT-TYPEの2種類を各2台ずつ、計4台をレンタルサービスとして提供します。また、3時間乗り比べパックやE-OMNIAレンタル付きの宿泊プランも提供されます。導入記念キャンペーンも4月末まで実施されます。 Sport & Do Resort リソルの森は、Bianchiとのパートナーシップを深めています。このため、同施設ではBianchi製マウンテンバイクを利用したトレイルライドを楽しめるバイク専用オフロードコース「resol no mori Gravel Link」も開設しており、また、2023年3月22日にはBianchi初のハイパーバイク「OLTRE RC」の日本初のお披露目・試乗会も開催されました。 リソルの森は、サイクリング愛好家が多く訪れる千葉県長柄町に所在しており、E-bikeレンタルサービス「RESOL NO MORI CYCLING」では、周遊マップ「RESOL NO MORI CYCLING MAP」を提供し、地域活性化を推進。今回、Bianchi製の最新E-bike「E-OMNIA」を導入することで、より多くの人々がE-bikeでサイクリングを楽しめる機会が提供され、サイクルツーリズムの強化につながることが期待されます。 料金は1台あたり、2時間で4,000円、4時間で6,000円、6時間で10,000円となります。また、3時間乗り比べパック(2台レンタル)は7,000円となります。なお、時間内なら何回でも利用可能。導入記念キャンペーンとして、2023年4月9日から4月28日までの期間、上記料金から1,000円引きで利用できます。 リソルの森で提供する「E-OMNIA」には「C-TYPE」と「T-TYPE」の2タイプを用意。「C-TYPE」は、。また、U型フレーム形状であるため跨りやすく、服装を選ばず利用が可能です。推奨身長は160㎝前後です。「T-TYPE」は前傾姿勢のスポーティなポジションで「走る」楽しさを感じられ、効率的なペダリングも可能です。推奨身長は170㎝前後です。 両タイプともに、本格的な山道での走りをサポートするBOSCHの「Performance Line CX」を搭載しています。また、大容量バッテリー(625Wh)により長時間のサイクリングが可能で、パワフルな走りが楽しめます。タイヤサイズは700×48Cで安定したライドが可能です。さらに、制動力のあるディスクブレーキを採用しています。 「E-OMNIAレンタル付き宿泊」プランは、2023年4月9日(日)から提供されます。このプランには、1日のE-OMNIAレンタルと1泊2食付きの宿泊が含まれています。宿泊施設はテラスハウスで、夕食はBBQ、朝食はアウトドアダイニングでのモーニングBOXを提供します。また、天然温泉「紅葉乃湯」も利用いただけます。このプランは1日2組(2名様)までの予約が可能で、予約開始日は2023年4月7日(金)からです。料金は1名様あたり34,651円からとなっています。 リソルの森には、サイクリスト向けのログコテージ「サイクルコテージ」もあり、サイクルラックや修理キット、ランドリーサービスも利用できます。また、Bianchi全面協力のもとで完成したバイク専用オフロードコース「resol no mori Gravel Link」もあり、マウンテンバイクのレンタルサービスも提供されています。 関連リンク リソルの森

パナレーサー グラベルキングリミテッドカラーエディション登場 「サンセットオレンジ」と「ターコイズブルー」の2色

パナレーサーは4月7日、2023年のグラベルキングリミテッドカラーエディションを数量限定で発売されると発表しました。 今年のリミテッドカラーエディションは、「サンセットオレンジ」と「ターコイズブルー」の2色があります。サンセットオレンジは、優しさを感じさせつつ力強い印象を与える色で、ダークトーンのウェアとの相性も良く、見た目も味わい深くなります。一方、ターコイズブルーは、空と海の美しさを思わせ、知的好奇心を刺激しインスピレーションを与えてくれる色です。同系色でコーディネートすると、更に深みが増します。 今回のグラベルキングは、ブロックパターンを持ち、高い走破性を誇るグラベルキングSK、多くのシチュエーションをカバーするグラベルキングSS、オンロードを意識したグラベルキングの3種類があります。サイドカラーはブラック/ブラウンで、様々なスタイルに合わせて選ぶことができます。 グラベルキングリミテッドカラーエディションは、通常品と同じ耐久性と耐摩耗性に優れた「ZSGナチュラルコンパウンド」、軽量で衝撃吸収性に優れた「AX-αケーシング」、サイドカットやリム打ちに効果を発揮する「アンチフラットケーシング」を採用。価格は6,490円(税込参考価格)です。 関連リンク パナレーサー