デイリーアーカイブ Apr 18, 2025

スポーツ自転車シェアアプリ「CycleTrip」携帯ポンプブランド「ランドキャスト」のプレゼントキャンペーン開始

スポーツ自転車シェアアプリ「CycleTrip」を運営しているZuttoRide Sharingは3月19日、 ランドキャスト製マジックポンプを抽選で7名にプレゼントするキャンペーンを開始した。 CycleTripは世界中で、スポーツ自転車を貸したい人(OWNER)と借りたい人(RIDER)をマッチングさせるオンラインプラットフォーム。現在、東京を中心にロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、E-バイクなど400台以上のスポーツ自転車が登録されており、スポーツバイクでは日本最大級の規模となっている。 今回のプレゼントキャンペーンで登場したランドキャスト製マジックポンプは、累計出荷本数4万本を突破した「ランドキャスト」の人気製品。マジックポンプは与圧式デュアルチャンバー構造によって、従来の携帯ハンドポンプと比べてロードバイクに必要な高圧まで軽い力でポンピングが可能で、全長20cm・重量100gとコンパクトかつ軽量なポンプが特徴だ。 https://youtu.be/A0cAQ0YM77A サイクリングシーズン本番を迎え「サイクリングに出かけたい」と考えている方は多いはず。CycleTripは、サイクリングを楽しみたいすべての方を応援します! この機会に、遠くまでサイクリングしてみませんか? 【内容】 ランドキャスト×CycleTripコラボキャンペーンとして、 ランドキャスト製マジックポンプを抽選で7名様にプレゼント 【応募方法】 「CycleTrip」公式アカウントの@cycletrip_share (https://twitter.com/cycletrip_share)をフォローし、対象ツイートをリツイートする事でご応募いただけます。 【キャンペーン期間】 3/19(金)~3/25(木)23:59迄 【結果発表】 「CycleTrip」が当選者様のアカウントをフォローの上、ツイッターのダイレクトメッセージでご連絡いたします。 【Twitter 公式アカウント】 「CycleTrip」 https://twitter.com/cycletrip_share 関連リンク CycleTrip:https://cycletrip.jp/ ランドキャスト:https://www.landcast-magicpump.com/

E-Bikeのサドルを交換しよう Specialized Turbo VADO SL編 サドル交換時の注意点とは?

自転車の定番カスタマイズの1つと言えば、サドルの交換だろう。自転車のサドルは様々な物が売られており、自分にあったサドルに交換するのは定番だ。 E-Bikeも自転車なので、サドル交換は定番のカスタム。しかし、一部のE-Bikeは単純にサドルを交換するのが難しい事がある。Specialized TURBO VADO SL4.0もその1つだ。 Turbo VADO SLシリーズのサドルにはテールライトが装着されている。(因みに後ろ荷台、泥除け付きのTurbo VADO SL EQシリーズは後ろ泥除けに装着)このテールライトは、Specializedブランドの12V仕様。サドルにSWAT対応のマウントに装着する方式となっている。 SWATとはStrage(収納)、Water(水)、Air(空気)、Tool(ツール)の略称を採用したマウント。このマウントを使うことで、サドル下にドリンクホルダーやサドルバッグなどを取り付けることができる。 SWATマウントを使うことで、テールライトをきれいに収めることができる一方、シートポスト内に配線があるためドロッパーシートポストの装着ができない、SWATマウントを搭載したサドルでないと、テールライトがキレイに収まらない問題がある。 今回、Specialized TURBO VADO SLのサドルをBROOKS Conquestに交換することにした。Brooks Conquestはイギリスのサドルブランド「BROOKS」のツーリングバイク用バネ付き革サドル。筆者がバネ付き革サドルをメインバイクに使うのは、革は滑りが良くて普段着でも服の擦れによる痛みが無いのと、サドルに装着されたバネにより、踏みこんだ力によるお尻の圧迫感が少なくなるため、お尻が非常に痛くなりにくいため愛用している。現在は廃盤。類似のバネ付き革サドルがあるとすれば、BROOKS FLYERシリーズが有名だろう。 今回、サドルを交換するため、まずはテールライトを装着するネジを外す。 テールライト用ネジを外した後は通常の自転車と同じく、サドルも取り付け用ネジを緩めて外す。VADO SLはテールライトが装備されているため、サドルの脱着は少し手間があるため注意が必要だ。 テールライト用の配線をざっと見た所、配線を外すにはサドルを外した程度では難しく、ドライブユニットまで外す必要がありそうだ。また、E-Bikeのテールライトは、大容量の電池のおかげで電池切れに悩まされすに使えるため外したくない。BROOKS Conquestには当然、SWATマウントは無いがテールライトを装着したままの状態で使うことにした。 とりあえず、SWATマウントが無くてもテールライトを装着する一番簡単な方法は、テールライトにあるネジ穴にタイラップ(結束バンド)を使うこと。この方法はSWATマウントが無い殆どのサドルに対応できる。この方法で、砂利道など様々な道を走ったが特に問題はなかった。好みのサドルにSWATマウントが無くてテールライトが装着できないと悩んでいる人がいたらやってみよう。 もし、タイラップで簡単に装着するのに抵抗がある場合、強力な両面テープを使い、サドルに装着する方法もある。しかしこの方法だと、両面テープだけで固定するのに非常に不安があるためオススメしない。 文:松本健多朗 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/44176

お花見E-BIKEとプライベートグランピング「MT. FUJI SATOYAMA VACATION」発売開始

エコロジックは3月3日、同法人が運営するMT. FUJI SATOYAMA VACATION(マウントフジ里山バケーション)が2021年3月22日オープンに伴い、春限定の宿泊パッケージを予約受付開始すると発表。春限定で、お花見E-BIKE&プライベートグランピング「MT. FUJI SATOYAMA VACATION」パッケージを発売開始したと発表した。 「MT. FUJI SATOYAMA VACATION」は、ニシローランドゴリラの保護を目的としたガボンでのエコツーリズム活動など、世界各国でのエコツーリズム開発経験をもとに、2017年から、地元富士宮にてインバウンド向けの富士山自然・文化体験エコツアー(En-Ya Mt. Fuji Ecotours)を実施し、特に欧米豪からの顧客に高く評価されてきたとのこと。 富士山に見守られつつ、自然の中でゆったりとした時間を過ごせるように、富士山や富士宮のエコツアーを満喫できるグランピング施設をオープンすることとなった。以下リリースから。 お花見 E-BIKE&プライベートグランピング特別価格(春限定) コロナ禍でも、より安全に、安心してお楽しみ頂くため、グランピング施設およびエコツアー体験はすべて、プライベートの一組限定での貸切といたします。 ■1泊2日 チェックイン:15:00、チェックアウト:11:00 *E-BIKEは、チェックアウト後でのお楽しみも可能です。 ■1組限定: 4名~8名 (コロナウイルス感染状況によって変更の可能性あり) ■平日: 大人のみ 27,000円/人(税別) ■土・日・祝: 大人のみ 37,000円/人(税別) *身長制限: 150センチ以上 (E-BIKE利用時の安全上の理由) *料金には、E-BIKEレンタル料が含まれています。 *1日エコツアー追加料金(宿泊者限定特別価格(2021年12月まで)): 8,000円/人(税別)~ MT. FUJI SATOYAMA VACATION 情報 https://youtu.be/5G2jtWFxPLw ■名称:MT. FUJI SATOYAMA VACATION(マウントフジ里山バケーション) ■住所:静岡富士宮市狩宿8-2 (白糸の滝から車で5分) ■電話:0544-66-5722 ■メール:info@ecologic.or.jp ■営業時間:10:00~17:00 ■定休日:不定休 ■公式HP:https://satoyama-vacation.com ■Facebook:https://www.facebook.com/mtfujisatoyamavacation ■Instagram:https://www.instagram.com/mt.fuji_ecotour/ 関連リンク MT. FUJI SATOYAMA VACATION:https://satoyama-vacation.com