デイリーアーカイブ Nov 16, 2024

トーキョーバイクが谷口眼鏡「tesio」とコラボしたオリジナルサングラスを発売

トーキョーバイクは3月10日、福井県鯖江市の谷口眼鏡が手掛けるクラフトサングラスブランド「tesio」とコラボレーションしたオリジナルサングラスを2021年4月24日(土)に発売する。 トーキョーバイクは東京、谷中に拠点を置く自転車メーカー。街や生活を楽しむための自転車「トーキョーバイク」を2002年に発売し、現在は国内は都内4ヶ所と福岡にTokyobike Shop各店、海外はロンドンやロサンゼルスなど7ヶ所でTokyobike Shopを運営、全国200店舗以上の取扱店で展開している。 tesioは、福井県鯖江市で60年以上に渡り眼鏡づくりを続ける谷口眼鏡が手がけたオリジナルクラフトサングラスブランド。使い手に永く”よりそう”というコンセプトをもとに、使い始めの楽しさと使い続けることで愛着が深まるサングラスを職人の手で作られている。 日常の足としてまた通勤手段として使用する人が増加すると同時に、周辺アイテムへのニーズも高まっている中、今まで自転車用のサングラスは、ロードバイクでのレース用や長距離のツーリング用等の使用場面を想定したものが多く、日常的に使えるものがほとんどだった。 街を楽しむための自転車メーカーである「トーキョーバイク」と60年続く老舗の谷口眼鏡が手がけるサングラスブランド「tesio」は、毎年福井県鯖江市で行われる、ものづくりの産地体験イベント「RENEW」をきっかけに出会った。 「使い心地へのこだわり」「丈夫で永く使えるモノづくり」「暮らしに馴染むデザイン」といった両社の共通する価値観を軸に、それぞれ知識と経験を活かし「街を自転車で楽しむ人々にとって必要なサングラスとは?」を考え形にしたとのこと。 フレームはtesio独自の「アジアンフィット設計」で、フレームは後方重心でずり落ちにくく、長時間かけていても負担が少ないかけ心地を売りにしている。プラスチックは植物由来の「アセテート」を使用。メタルパーツは錆びにくく、軽くて丈夫なチタン製となっている。 レンズは紫外線を99%以上カットするだけでなく、路面や建物からの反射光を防ぐ偏光レンズを採用。 レンズ裏面には反射を防ぐA ・Rコートを採用した。日向と日陰を繰り返しても疲れにくい薄い色やレンズをキズから守るハードコートも搭載。 デザインは、柔らかな印象のARCHとややシャープでスッキリした印象のFLATの2型を用意。どちらも男女問わず、顔型を選ばず掛けやすいデザインとなっている。フレームカラーは3色で通勤スタイルでも使いやすいブラウンハバナ、カジュアルな普段着で使いやすいクリアライトブラウンとテールグリーンを用意。フレームカラーにそれぞれ合わせたグリーングレー・ブルー・イエローの3色のレンズで、どれもサングラス初心者でも使いやすい瞳が見える明るさとなっている。両ブランドのロゴが刻印されたレザーのオリジナルサングラスケースとレンズ拭きが付属している。 価格は2万9700円(税込)。発売に先駆けて、3/20日(土)21日(日)に行われる「かけて、みる~tesio試着会~」にて初お披露目と先行受注を実施する。また同日より、Tokyobike shop各店でも先行予約を開始する。 <かけて、みる~tesio試着会~> 『行商SAVA!STORE ~春の福井祭り!』内 日時:3/20(土)21(日)11:00-20:00 場所:下北沢BONUS TRACK( 東京都世田谷区代田2丁目36-3) https://bonus-track.net/ ◾️先着ノベルティのプレゼント フレーム生地の端材で作ったキーホルダーにもなるアセテートチップを先着60名様にプレゼント(3月20日の先行予約分より実施) ◾️商品情報 商品名 :tokyobike × tesio ARCH / FLAT 発売日:2021年4月24日(土) 予約開始日:2021年3月20日(土) 展開店舗:Tokyobike shop各店、トーキョーバイクオンラインストア、tesioオンラインストア、tesio取扱店 価格:¥29,700(税込) カラー:全3色  col.TGR / テールグリーン- Lens col.イエロー、col.LBR / ライトブラウン- Lens col.ブルー、col.BHV / ブラウンハバナ- Lens col.グリーングレー サイズ: ARCH(レンズ幅 50mm/ブリッジ幅 21mm/テンプル長 143mm/レンズの高さ 42.9mm) FLAT(レンズ幅 51mm/ブリッジ幅 21mm/テンプル長 143mm/レンズの高さ 41.5mm) 本体重量:28g 付属品:専用レザーケース(日本製・合皮)、レンズ拭き(日本製・マイクロファイバー)、リペア問診票、ブランドブック 関連リンク トーキョーバイク:https://tokyobike.com/

THIRDBIKESからBMXスタイルの小径自転車「FESMOTO」が登場

ホダカは3月10日、スポーツバイクブランド「THIRDBIKES (サードバイクス)」から、BMXスタイルの小径バイク「FESMOTO (フェスモト)」を発売した。 FESMOTOはクロスバー付きハンドルバーと角ばった形状のBMXステムを装備した、BMXスタイルのミニベロ。フレームジオメトリーはBMXフリークの監修を受けて開発されたとのこと。 BMXスタイルを追求した一方、Vブレーキやズボンのすそ汚れを防止するチェーンガード付きクランクなど一般的な部品も採用しており、街乗りを想定し普段使いや便利さを考慮した構成となっている。 そのほかに自転車業界の自主基準である BAA (一般社団法人自転車協会認証) を取得。THIRDBIKESではBAAに定められた強度試験基準と同等、もしくはそれより厳しい自社基準を設けて強度試験を行っている。価格は2万5000円(税抜)。 希望小売価格 25,000円(税抜) 適応身長 160cm~ カラー マゼンタピンク、ブラック 重量 12.5kg 付属品 ベル、LEDバッテリーライト、リフレクター、キックスタンド、ペダル 自転車安全基準 BAA適合 取扱店舗 全国の自転車専門店、大手ホームセンター、家電量販店 製品情報URL https://thirdbikes.com/products/fesmoto/ 関連リンク THIRDBIKES:https://thirdbikes.com/

広島にサイクリングアクティビティの拠点 サイクルステーション「O.M.S 大朝モビリティ―ステーション」登場

大朝交通は3月9日広島市内から1時間圏内の広島県山県郡北広島町大朝にサイクルステーション「O.M.S 大朝モビリティ―ステーション」を3月20日にオープンする。公式サイト(https://www.oasabus.com/oms/)で予約受付を開始する。 「O.M.S 大朝モビリティ―ステーション」は、サイクリングの休憩場、簡単なメンテナンスができるサイクルステーションの機能と周辺の歴史や自然が楽しめる電動アシスト自転車ガイドツアー、その場で電動アシスト自転車などがレンタルできるレンタサイクルサービスを提供する総合サイクルステーション。 電動アシスト自転車ガイドツアーは、毛利元就の次男、吉川元春氏の関連する史跡・神社が数多く残る町、そして自然豊かな町大朝を電動アシスト自転車で巡る。コースによっては地元の人も通らない道、知らない場所にも案内する。ツアー料金は大人6000円、小中学生3000円。 レンタサイクルは、電動アシスト自転車(スポーツタイプ)12台、電動アシスト自転車(小径タイプ)3台、子ども用自転車(スポーツタイプ)5台の計20台を用意。レンタル料金は、大人:3時間 2000円 5時間 2500円 小中学生:3時間 1000円 5時間 1500円。 サイクルステーションでは、駐車場や駐輪場、トイレ、休憩所を完備。サイクリングコースや観光スポットの案内も行う。 関連リンク O.M.S 大朝モビリティ―ステーション:https://www.oasabus.com/oms/