デイリーアーカイブ Apr 19, 2025

カイホウジャパン 電動アシスト自転車「SUISUI」を3台プレゼントするクリスマスキャンペーンを実施

カイホウジャパンは12月10日、SUISUIサンタ電動アシスト自転車プレゼントキャンペーンを実施した。 今回のキャンペーンは、12月10日(金)から、12月25日(土)まで、公式カイホウジャパンSUISUI Twitterアカウント(@SUISUI_Assist)をフォロー&対象ツイートをRT&#SUISUIをつけて、今年欲しいクリスマスプレゼントをリプライした人の中から抽選で合計3名に電動アシスト自転車が当たるキャンペーンとなる。 プレゼント対象の電動アシスト自転車は、子乗せ対応の26インチBM-APX263PS、小型で小回りが利くBM-AZ300、みんなで付ける電動アシスト自転車の名前!企画でネーミング「Fleur」が決定した、女性が向けのBM-AES200の3モデルとなる。キャンペーン内容は以下の通り。 1. キャンペーン名 SUISUIサンタ電動アシスト自転車3台プレゼントキャンペーン 2. キャンペーン内容(賞品) ・第1弾BM-APX263PSWH(ホワイト) 1台 ・第2弾BM-AZ300RE(レッド) 1台 ・第3弾BM-AES200TQ(ターコイズブルー) 1台 抽選で合計3名様に配布 ※1投稿につき1名様の当選になります。 3. キャンペーン期間 2021年12月10日(金)~2021年12月25日(土) 4. キャンペーン応募方法 ①公式アカウント(@ SUISUI_Assist)をフォロー ②対象ツイートをRT ③#SUISUIを付けて今年欲しいものをリプライ 抽選で合計3名様に配布 ※1投稿につき1名様の当選になります。 5. 当選者ご返信期間 キャンペーン終了から2日以内 2021年12月28日(火)まで 6. 注意事項 キャンペーンの参加にはTwitterアカウントが必要になります。アカウントを削除された場合は当選が無効となりますので、ご注意ください。 本キャンペーンの応募にかかるインターネット接続料および通信費は応募者のご負担となります。 キャンペーンの参加には電動アシスト自転車SUISUI(スイスイ)公式Twitterアカウント「@SUISUI_Assist」をフォローしていただく必要がございます。 同じ内容での連続投稿は、Twitterルール違反となりますのでお控えください。 Twitterの利用規約に反する不正なアカウント (架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して 当選した場合、当選を無効とさせていただきます。 Twitterアカウントを非公開設定にしている場合は抽選対象外となります。 投稿につきましてはTwitterルールに従い投稿ください。 https://support.twitter.com/articles/253501# 賞品の発送は当選確定後、送付先情報を送信いただいてから4週間程度で順次お届けいたします。ただし、離島へのお届けや天候・交通状況等により、賞品の配送が遅れる場合がございます。 ご入力いただいた住所が不明、連絡不能などの理由により賞品がお届けできない場合は、当選権利を無効とさせていただきます。 抽選および当選結果などに関するお問い合わせには応じかねます。 賞品の内容は予告なく変更となる場合がございます。 当選の権利はご本人様のもので、第三者に譲渡・換金はできません。 本キャンペーンの当選者は、同時期に実施されている同一の商品を対象とした他のキャンペーンと重複して当選することはできませんのであらかじめご了承ください。 賞品のお届け先は、日本国内に限らせていただきます。 抽選は、キャンペーン事務局から当選者の方へのみTwitterのダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。落選された方にはダイレクトメッセージは行っておりませんので、ご了承ください。 フォローをはずされた場合、当選連絡のダイレクトメッセージがお送りできませんので、当選の権利を無効とさせていただきます。 お送りするダイレクトメッセージ内に、賞品発送のために必要な情報を登録するフォームへのURLを記載いたしますので、配信日より7日以内に必ずご登録ください。 期限までに登録が確認できなかった場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。 当選連絡の返信をいただいた後、お電話による本人確認をさせていただく場合がございます。 7. 個人情報の取り扱いについて 応募者の個人情報は、当社が厳重に管理し、当選の通知、賞品の発送、本キャンペーンに関する諸連絡に利用するほか、商品やサービスの参考とするために個人を特定しない統計情報の形で利用させていただきます。 応募者の個人情報をお客様の同意なしに第三者に開示・提供することはありません。(法令等により開示を求められた場合を除く) 本キャンペーンに関する個人情報の取り扱いに関しては、当社プライバシーポリシー『PRIVACY POLICY』に準拠します。 8. 本キャンペーンに関するお問い合わせ お客様サポートセンター 042-686-3645 受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00(定休日:土、日、祝祭日、当社規定日) 関連リンク カイホウジャパン http://kaihou.com/ 電動アシスト自転車SUISUI(スイスイ)公式Twitter https://twitter.com/SUISUI_Assist

Orbea 軽量アルミフルサスE-MTB「Rise H」登場 540Whの大容量バッテリーを搭載した軽量E-MTB

Orbeaから、軽量E-MTB「Rise」のアルミフレームバージョン「Rise H」が登場した。 https://youtu.be/Bh56bA5Kh0k Orbea Riseは、フルサスペンションタイプの軽量E-MTB。ドライブユニットは従来型E-MTBで使われている「シマノ EP8」に、オルベア用にチューニングを行った「EP8 RS」を搭載。最大トルクは60NmとLEVO SLよりもトルクフルなユニットを搭載し、軽量E-MTBはモーターのトルクが弱いという固定概念を払拭した。 Orbea Rise Hは、先行して発売されたカーボンフレーム仕様のRiseのアルミフレームバージョン。カーボンフレームバージョンと同じくシマノEP8 RSモーターを採用した。 カーボンフレームバージョンのRiseではバッテリー容量が360Whだったのに対し、Rise Hはバッテリーの容量を540Whと増大。同社は540Whバッテリー搭載のRise Hは、エコモードで3500メートル、トレイルモードで2200メートル、ブーストモードで1600メートル登れるという参考値を公開している。 また、オプションで252Whのレンジエクステンダーバッテリーを販売しており、レンジエクステンダーを使用した場合、合計で792Whを実現。この状態だとエコモードで5000mの標高差が得られると謳っている。 フレーム素材はアルミ製で、チューブ接合部の溶接を滑らかにしたスムーズウェルディングを採用。ジオメトリはカーボンフレームバージョンのRiseと同じで、ホイールサイズは29インチ、140mmまたは150mmトラベルのフロントフォークが選択できる。車体重量は最軽量モデルで19キロとのこと。 価格は4999ユーロ(日本円で約64万円)から。Orbea Rise Hの日本導入に関しては不明だ。 関連リンク Orbea Rise https://www.orbea.com/de-de/ebikes/mountainbikes/rise/

日本のE-MTBビッグ4をE-MTB WORLDで試乗!特徴を徹底解説

2021年11月6日から7日に開催されたE-MTB WORLD 2021。さまざまなE-Bikeブランドが出展していたが、今回は、数あるE-MTBの中でも、これだけは乗っておきたいE-MTB界のビッグ4を紹介する。 今回、E-MTBビッグ4で取り上げるのは、TREK Railシリーズ、Specialized Turbo Levo SL、YAMAHA YPJ-MT Pro、FANTIC XTF1.5シリーズの4台。ここで選択した4台は、モーターの性能や車体性能が高く、E-MTBの中では売れている部類に入る。1台づつ解説しよう。 TREK Railシリーズ TREKのE-MTBは、トレイルライドからサイクリングまで楽しめるハードテールE-MTBの「PowerFlyシリーズ」、本格的なトレイルライドをメインに作られたフルサスペンションE-MTB「Railシリーズ」の2シリーズを展開している。その中でもRailシリーズは、登場時から様々なメディアで注目されており、すぐに売り切れてしまうフルサスペンションE-MTBとして知られている。 TREK Railは前後29インチホイールと大きい車輪を採用しており、車体重量も23キロと重い。ツーリング系の筆者がトレイルアドベンチャーよこはまのコースを走らせた感覚では、可変アシストを行う「eMTBモード」を上手く使い、フロントホイールはできるだけアウトまで寄せ、立ち上がり重視のライン取りを行うと上手くアシストをかかって面白いように曲がってくれると感じた。下りでのコーナリングは車体が大きく感じる。実際、とあるプロMTBライダーが所有しているRail9.7は、バッテリーを400Wh仕様に変更して、容量を少なくして軽量化を行っているようだ。 モーターは、Bosch Performance Line CXで、定格出力250W、最大出力は推定500Wオーバー(非公式情報で600W近く)、最大トルクは75Nmもしくは85Nm。2021年モデルのRail 5は最大トルク75Nmから85Nmにアップしているが、最大出力に関しては、噂によると最大出力は同じのようだ。Bosch Performance Line CXはパワーの出方が、漕ぎ出しでドカンとパワーとトルクを出す方向にセッティングされており、日本国内向けのE-MTB用モーターでは、同じトルクを採用したE-MTB用ドライブユニットでもパワフルだと感じやすい。 バッテリー容量も625Whと大容量の部類に入り、バッテリーも鍵一本で簡単に着脱可能。また、ディスプレイもカラー液晶画面を採用した多機能ディスプレイ「KIOX」など、オプションが用意されているのも良いだろう。 関連記事 TREKのフルサスE-MTB「Rail 5」2022年モデル登場 TREK フルサスE-MTB「Rail9.7」の2022年モデルを発表 街・峠・山のすべてを走破する怪物E-MTB「TREK Rail 9.7」をインプレ【E-Bike】 関連リンク TREK https://www.trekbikes.com/ Specialized Turbo Levo SLシリーズ Specialized Turbo Levo SLの特徴は、今回紹介するE-MTBの中でも軽さを重視していること。車体重量は最軽量モデルで17キロ台と、E-MTBの中でも車体重量が軽いため話題になった。トレイルアドベンチャーよこはまのコースを走行した感覚では、下りでのコーナリングは人力マウンテンバイクの感覚に非常に近く、自然な感覚で走ることが可能だ。ホイール径は29インチだが、E-MTBとして見るとホイールの大きさはあまり感じない。 一方で、平地や上りでは、今回紹介するE-MTBの中でも脚力を使う必要がある。Specialized Turbo Levo SLに搭載されているモーターは、Specialized SL1.1で、定格出力240W、最大出力240W、最大トルクは35Nm。一般的なE-MTB用モーターが定格出力250W、最大出力500Wクラス、最大トルク70Nmオーバーなので、Specialized Turbo Levo SLは、一般的なE-MTB用モーターと比較すると、最大出力、最大トルクが半分以下のモーターを搭載しているということになる。実際、平地や上り坂で先行して走行している一般的なE-MTBに追いつこうとしようとすると、頑張って走らないといけない。 バッテリー容量は320Whで着脱不可の完全内臓バッテリーを採用。充電は車体に充電器を差し込む方式を採用している。バッテリー容量はオプションのレンジエクステンダーをあわせても480WhとE-MTBの中では少なく、充電を行う際もバッテリーを外すことができないという問題がある。 Specialized Turbo Levo SLは良くも悪くも人力マウンテンバイクのフィーリングを重視したい人に向いている。E-MTBはモーターのパワーとトルクを活かしたE-MTB流の独特の楽しみ方があるが、Specialized Turbo Levo SLは、E-MTBでも人力MTBの走りを求める人に向いている。これはコーナリングだけでなく、平地や上り坂を走行していても同じだ。価格はアルミフレームのTurbo Levo SL...