デイリーアーカイブ Nov 15, 2024
代官山モトベロ BESV PSシリーズオーナーズミーティングの実施を発表
モトベロは11月7日、BESV PSシリーズオーナーズミーティングを代官山モトベロで行うと発表した。
今回のテーマはBESVの大ヒットモデル「PS」シリーズを所有されているオーナーが対象のミーティングとなる。参加対象はBESV PS1/PSA1/PSF1のオーナーで、モトベロ以外の販売店購入の人も参加可能で、ギャラリーとしての見学はどなたでもできる。
当日は、BESV JAPANスタッフや、PSシリーズオーナーのモトベロスタッフも参加する。
イベントでは、現行PSシリーズの試乗車の用意や、PSシリーズのモトベロによるカスタム車両を複数展示、先着で参加賞プレゼント(BESVグッズ:非売品)、記念撮影を実施する。日程は2022年11月26日(土)10時から12時。
関連記事
ミニベロE-Bike「BESV PSシリーズ」を解説 違いや折りたたみモデルも紹介 - シクロライダー (cyclorider.com)
BESVのミニベロE-Bike「PS1」「PSA1」に限定カラー「マットブラック」登場 - シクロライダー (cyclorider.com)
ミニベロE-Bike BESV PS1/PSA1に限定カラーがリリース - シクロライダー (cyclorider.com)
ファッショナブルでスポーティなカーボンE-Bike「BESV PS1」を解説 2020年モデルの特徴やPSA1との違いも紹介 - シクロライダー (cyclorider.com)
関連リンク
BESV PSオーナーズミーティング@代官山 | モトベロ 電動アシスト自転車の専門店 (motovelo.co.jp)
FUJI 2023年モデルがお得に購入できる 「キャッシュバックキャンペーン」 を実施
FUJI(フジ)日本総代理店のアキボウ)は11月4日、2022年11月9日(水)から 11月30日(水)の期間中、対象の製品をお得に購入することができる「キャッシュバックキャンペーン」を実施すると発表した。
「カスタムネタばらし」を中心に、FUJIの情報を不定期でポストしているインスタグラムアカウント @fujibikes_jpn のフォロワー数が1万人を突破したことを記念して、Instagramのフォロワー限定でキャッシュバックキャンペーンを実施する。
内容はインスタグラムアカウント @fujibikes_jpn のフォロワー限定で定価の5パーセントをキャッシュバック。対象車種は2023年モデルの正規ディーラーの店頭で展示および在庫している商品で、ロードバイク、クロスバイク、MTB、ミニベロ、E-Bikeが対象となる。
関連リンク
ロードバイク、マウンテンバイク(MTB)、FUJI track(フジトラック)/ピストバイク|FUJI BIKE ,株式会社アキボウ (fujibikes.jp)
Moto Parilla スーパーE-MTB「Tricolore」を公開 EICMA 2022で発表
Moto Parillaは、スーパーE-MTB「Tricolore」を公開。2022年11月8日から13日にかけてイタリアで開催されるオートバイの展示会「EICMA」で実車が公開される。
Moto Parillaは、1946年に創業したイタリアのオートバイメーカー。小排気量の高性能オートバイを製造していたことで有名だったが、1967年に終了。2017年にE-Bikeブランドとして登場した。
Tricoloreの特徴であるカーボンファイバー製モノコックフレームは、フレーム上のリブは補強機能を持ち、フレームへの泥の付着を減少させると謳っている。
カーボンファイバーモノコックフレームには、フロントライティングシステムが内蔵される予定で、麻の繊維で作られたトップカバーにより、ケーブルはフレーム内部に配線される。フレームにはトリコロールのロゴが入ったアルミプレートが取り付けられるよう、凹みが設けられる予定。
リアサスペンションシステムは、ロッカーアーム、コネクティングロッド、ショックアブソーバーで構成され、車両の優れた応答性を確保。エルガル7075アルミニウム製のリンケージは、ビレットから機械加工された物を使用。機構全体は、ポリカーボネート製の特別設計のリアマッドガードで保護される。
シートポスト・フレームは、フレームから取り外され、全体がカーボンファイバーで作られている。シートポストとショックアブソーバーをフレームに取り付けるモジュラーシステムは、軽量化されたアルミ製メッシュプレートで構成され、強度とデザイン性を両立。
エンジンケーシングは、衝撃に強いカーボンケブラーファイバー製で、特殊な設計により統合された冷却システムを装備。また、モジュール化するために、7075アルミビレット製のプレートを使用したユニバーサルエンジンマウントシステムが設計されている。モーターは、定格出力250W、最大出力600W、最大トルク90Nmを発揮するPolini E-P3+ MXを搭載する予定。バッテリーの充電は、フレームに接続して充電を実施する。
車体には完全リサイクル可能な麻の繊維でできたカバーシステムを採用し、エコロジーへの転換を目指す姿勢を明確にしているとのこと。トップカバーは、液体や汚れの侵入を防ぐ気密性を持ち、同時にシャーシ内のケーブルの通過を可能にする。また、トップカバーの穴には、ウォーターボトルやディスプレイなどのアクセサリーを取り付けることができる。
未来的なリアライトシステムは、シートポスト・フレームに組み込まれ、パワートレイン・バッテリーから電力が供給される。スイングアームは、明らかにモーターサイクルイメージを重視したシングルバイラテラルアームで全てカーボンファイバーで作られている。さらに、ホイールカップリング、リアブレーキキャリパー、サスペンションシステムの部分にはアルミニウムのインサートで補強。
心臓部には、フレームに刻まれた防水コンパートメントがあり、ロックまたはクイックリリースでアクセスでき、緊急キット、修理道具、その他の個人用品を収納することが可能。同じコンパートメント内には、自転車のデータとバージョンを記したアルミプレートが設置される予定。
Moto Parilla Tricoloreの日本での発売は不明。
関連記事
2022年のE-BikeはBAFANG M800ユニット搭載の電動アシストロードバイクに注目!? - シクロライダー (cyclorider.com)
ビアンキ アーバンスタイルのE-Bike 「E-OMNIAシリーズ」が登場 - シクロライダー (cyclorider.com)
Bosch製ユニットを搭載したキャノンデールのE-Bike「Quick Neo」 - シクロライダー (cyclorider.com)
【E-ROAD】日本の電動アシストロードバイク/グラベルロードまとめ【E-Bike】 - シクロライダー (cyclorider.com)
関連リンク
Home - Moto Parilla ebike