デイリーアーカイブ Jan 23, 2025
沖縄でロードバイクやクロスバイクがレンタルできるレンタサイクル一覧
美しい自然と独特の文化、温暖な気候で観光地として知られている沖縄。サイクリングを楽しむ人も少なくないため、レンタサイクルも豊富なことで有名だ。今回は沖縄県でロードバイクやクロスバイク、E-Bikeなどのスポーツサイクルがレンタル可能な店をまとめてみた。レンタサイクルは日時や時間、注意事項は季節などにより違うため、実際にレンタルを行う場合は公式サイトで確認してほしい。
沖縄輪業
初心者でも乗りやすいクロスバイクからロードバイク、E-Bikeまで幅広い自転車がレンタルできる。
http://okirin.ti-da.net/e2950894.html
場所:前島2号館(沖縄県那覇市前島2-10-3)か、南風原店(沖縄県島尻郡南風原町字兼城517-3)
車種:グラベルロード、アルミフレームロードバイク、カーボンフレームロードバイク、クロスバイク、E-Bike
エコライダー那覇
http://www.eco-rider.jp/
場所:沖縄県那覇市安里64-1 ヤスミヤアパート101
車種:カーボンロードバイク(GIANT TCR ADVANCEDなど)。アルミフレームロードバイク(Cannondaleなど)ジュニアロード。その他に、クロスバイク、ファットバイク、マウンテンバイク、電動アシストスポーツバイクもあり
料金:アルミフレームロードバイク・ジュニアロードバイク:1日2,500円。カーボンロードバイク:1日5,000円。
エコライダー安里倉庫
ロードバイクやクロスバイク、ファットバイク等を用意しているレンタサイクル。予約制のため注意が必要。
http://www.eco-rider.jp/2018/12/28/%E9%82%A3%E8%A6%87%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%86%8D%E9%96%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/
場所:沖縄県那覇市安里13番地 高広アパート104号室
車種:エコライダー那覇と同じ
エコステイ東村
サイクリング等の休憩所・宿泊拠点として利用できるグランピングハウス(宿泊施設)。レンタサイクルも行っている。
http://www.eco-rider.jp/
場所:沖縄県国頭郡東村字有銘1033-2
車種: GIANT FASTROAD COMAX 2 、GIANT TCR ADVANCED等のカーボンロードバイク、Cannondale等のアルミフレームロードバイク、ジュニアロード、ファットバイク、マウンテンバイク、電動アシストスポーツバイク
琉Qレンタサイクル
街乗り用の買い物自転車(ミニベロ)が低価格でレンタルできるだけでなく、有名ブランドのクロスバイクやグラベルロードがレンタルできる。
http://cycle.sunnyday.jp/rental/
場所:沖縄県那覇市寄宮1-33-7-1F
車種:グラベルロード、クロスバイク、ミニベロ、電動アシストスポーツバイクもあり
サンセットバイク
クロスバイクやロードバイクが1時間500円で気軽にレンタルできる。
http://sunset-bikes.com/rental/
場所:沖縄県中頭郡北谷町美浜2-5-17
車種:クロスバイク、ロードバイク
ノレジオサイクル
配送型レンタサイクル。レンタサイクルのGIOSミストラルはペダル、BB、タイヤ、チューブ、ブレーキなどを交換したカスタムモデル。
https://www.noleggio-cicli.blue/
場所:名護市と今帰仁村内は無料配送回収。※その他地域は有料、相談が必要。
車種:GIOS MISTRAL。その他にキッズバイク、ミニベロもあり。
うるま市観光協会
場所:沖縄県うるま市与那城屋平4番地先
車種:クロスバイク
AsoViewで詳細を見る
ebike okinawa
様々な電動アシスト自転車が借りられる専門ショップ。E-Bikeは2019年8月15日時点ではTern・Vektronを用意している。
https://www.ebike-okinawa.com/rental.php
場所: 沖縄県うるま市石川白浜1-4-25
車種:電動アシスト自転車(ママチャリ・クロスバイク・3輪自転車)E-Bike(Tern Vektron)
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極限まで小さくなる新時代のツーリング用輪行自転車「テンションシルク」
ロードバイクやクロスバイク等のスポーツ自転車は、車輪を外して専用の袋に入れれば、公共交通機関に載せることができる「輪行」が可能だ。しかし、そのように輪行を行ってもサイズが大きいため、場面によっては輪行が難しい事も少なくない。
そのような問題を解消したのが「テンションシルク」だ。テンションシルクは1964年東京オリンピック等で活躍した「シルク号」の、直系ブランドビルダーである「絹自転車製作所」が製作した自転車。
一番の注目がフレームの一部分(ダウンチューブ)に特殊繊維を使用したロープを採用した「テンション構造」を採用している事。従来の自転車とは違う変わったデザインに見えるが、ダウンチューブは乗車時には引っ張りの力しかかかっていないため、このような構造でも大丈夫とのこと。また、「テンション構造」に関しては、目新しい技術ではなく1800年代の自転車にも使われており、絹自転車製作所の代表が、かつて試作車を作っていたと語っていた。
現代の自転車では、テンション構造をサスペンションとして使っている「Slingshot」ブランドの自転車、Dahonの一部車種(K3)に使われている「Deltec」が、テンション構造の考えを採用している自転車とも言える。このテンション構造は、使用するワイヤーが使っていくうちにヘタってしまう問題があるが、テンションシルクに関しては特殊繊維を使用したロープを使うことで、その問題を解決した。
https://www.youtube.com/watch?v=vtRUj1a_csg
https://www.youtube.com/watch?v=wQiMP04WiVU
テンションシルクが「テンション構造」を採用した理由
テンションシルクがテンション構造を採用した理由は、輪行性能の追求した結果だ。一般的な電車輪行ならシートピラーを外すだけで簡単に輪行モードに変身する。
車輪を外さないで、ここまでコンパクトに折り畳めるのは驚くしかないが、テンションシルクは前後ホイールやフロントフォークを外すことで、折り畳みサイズを3辺合計159cmと驚異的な輪行性能を実現した。
テンションシルクの価格は?
新時代の輪行ツーリング自転車と言える「テンションシルク」。価格は、超軽量モデルの「テンションシルク JBT」が、500,000円。キャンピング仕様の「テンションシルク UCC(ウルトラコンパクトキャンピング)」が200,000円。20インチの「テンションシルク 20」が150,000円(いずれもフレームのみ、税抜)。どれもハンドメイドのオーダー品のため高価だ。しかし、現在、アルミフレームの量産車仕様も製作中で2020年夏に販売を予定している。現時点では詳しい仕様は公開されていないが、希望価格は120,000円を予定していると語っていた。輪行ツーリングの時代を変える注目の自転車だろう。
リンク:silkcycle.com
メリダのE-MTBとグラベルロードが「デザイン&イノベーションアワード」を受賞
メリダの輸入を行っているミヤタサイクルは、1月23日、Desing&Innovation Award2020 のE-MTB 部門で「MERIDA e.ONE-SIXTY 10K」が、ロードバイク部門で「MERIDA SILEX +6000」が受賞したと発表した。
Design&Innovation Award(DI.A)は、実際に製品をテストし、それらの全体を評価、検討する賞。e.ONE SIXTY 10Kは、日本で展開している e.ONE-SIXTY9000 とフレームが同じで、スペック等一部仕様が異なるE-MTB。インチューブバッテリーに加え、フロントホイールに 29 インチを、リアホイールには27.5インチを採用し、安定性とハンドリングを両立。受賞理由は以下の通り。
MERIDA eONE SIXTY 10K は、人気の E MTB の最新版です。すでにライディングパフォ ーマ ンスのベンチマーク にされ 、さまざまな雑誌で多数のグループテストを され ています。今回、 MERIDA は全面的に 刷新させました。
ルックス とライディングパフォーマンスの両方の面で水準を引き上げ、フロントホイールに 29 インチを採用した MERIDA e ONE SIXTY10K は信じられないほどバランスが取れており、流れるような トレイルと厳しいアルプスの地形でもとても安定したハンドリングを提供しています。
ヘッドチューブ 上に備えてある MERIDA オリジナル 「 Thermo Gate 」 は、整然としたケーブル ルーティーンを可能にし、カーボンフレームの魅力的なデザイン...