デイリーアーカイブ Nov 2, 2024
15万円のフラットバーロードE-Bike「TRANS MOBILLY E-MAGIC700」が登場
ジックは、フレームインバッテリーを採用した電動アシストスポーツ自転車(E-Bike)「TRANS MOBILLY E-MAGIC700(トランスモバイリー イーマジック 700)」を2020年1月下旬に発売する。
アルミフレームを採用したフレームには、ダウンチューブ搭載型のバッテリーを内蔵。低価格の電動アシスト自転車やE-Bikeでは珍しく、スッキリとしたデザインを採用している。フロントチェーンリング42/32T、リアスプロケット13~32Tを採用。SHIMANO ALTUS 16段変速に、700x28Cタイヤを搭載した。アシストユニットはリアインホイールモーター方式。5段階のモード切替を装備し、エコモードでは約80kmの航続距離を実現した。前輪はクイックリリース式で、簡単にホイールを取り外すことができる。価格は150,000円(税抜)
フレーム:アルミフレーム
フロントフォーク:不明
重量:15.3kg
ブレーキ:キャリパーブレーキ
ギア(前):42/32T
ギア(後):SHIMANO 13-32T 8段変速
フロントホイール:700C、クイックリリース
リアホイール:700C
タイヤ:700×28C
ドライブユニット:リアインホイールモーター(最高出力250W、最大トルク不明)
アシスト方式:リアインホイールモーター方式
バッテリー:36V 7.0Ah
充電時間:約4時間
アシストモード:5段階
航続距離:最大80km
リンク:http://www.gic-bike.com/
都市の隙間を有効活用、渋谷にシェアバイク「white_space」の期間限定ショールームが誕生
ANCRとプレイヤー1は、オフィスビルやホテルなどの不動産における都市の隙間を有効活用し、地域の広告およびシェアバイクを提供するサービス「white_space」のリリースへ向け、渋谷神泉のビルでサービスが体験できるプロモーションを行う。
white_spaceが提供するシェアバイクのスタンドでは、その地域のレストランや雑貨屋さんなどのお店と連携し、広告となるムービーや各店舗の説明や画像などをモニターに投影。これによりバイクを利用する方へ向けたリコメンドがされるようになる仕組みだ。仕事の昼休みに「あそこのお店でランチをしたいけどちょっと遠いから毎日コンビニ」、日々の生活の中で「この駅とあの駅の間の交通手段がないからタクシーを使うしかない」などの問題を解決していくとのこと。また、都市の隙間を縫ってバイクスタンドを拡大させていくことで、東京で生活をする多くの人のライフスタイルを変えていくとともに、スタンドに併設するモニターなどを活用して地域のコミュニティー形成の一助になる可能性を期待しているとのことだ。
提供するシェアバイクはイギリスロンドンから輸入するパートナー契約を結んでいるETT Inderstriesの電動アシスト自転車。1回あたり2〜3時間の充電で最高100kmまで走ることが可能だ。
今回のプロモーション空間では、ANCRが運営する渋谷神泉にあるRELABEL Shinsen。ここは、解体の決まった期間限定のビルで、今まで活用されていなかったスペースを有効活用してプロモーションを行う。RELABEL Shinsenにはもともと3階から6階にかけて各フロアにアーティストやデザイナー、建築家などのクリエイターが混在しながら活動拠点として利用している。彼らをwhite_spaceの潜在的なターゲットとしながら、旧山手通りの大通り沿いに面しているのを活用し、地域の方々や渋谷に滞在する外国人観光客にリーチできるような空間設計を行っている。
今回のプロモーションは、ビルの解体が始まる直前の2020年2月15日まで行う。その後の、white_spaceのプロジェクトでは、今後インバウンドへ向けたサービスの開発を進め、デベロッパーやビルオーナーなどと組みながら事業の拡大を目指していく。2020年にはホテルチェーンなどと組み、宿泊者が滞在中に利用のしやすい環境の整備を目指し、空間設計を行っていく予定です。また、都心部での旗艦店を常設店舗にて設置し、ブランドの認知向上を進めていく。
ANCR:https://ancr.tokyo
自転車通勤にもおすすめの紳士靴 ムーンスター「バランスワークス」シリーズから新モデルが登場
ムーンスターは、足のストレスの軽減を目指した紳士靴「バランスワークス」シリーズから、移動のストレスに配慮した新機能「TOUGH SHOCK(タフショック)」を採用したモデル3型(SPH4640TS、SPH4641TS、SPH4642TS)を発売すると発表した。
バランスワークスは、インソールに施したドット形状により足裏を適度に刺激しバランス力を高める上、アウトソール中央部のくぼみが地面をとらえることで安定性を高める独自構造を採用。更に歩行時の足の動きにフィットするアウトソール設計としなやかに曲がる柔らかな本革を採用することで、歩行時のストレスの軽減をめざしている。
新機能「TOUGH SHOCK(タフショック)」は、軽量性と耐摩耗性の両立に着目し開発された。剛性と軽量性を併せ持つグラスファイバーシャンクの採用やボニス縫いにより軽量化を図り、アウトソールの擦り減りやすい部分に耐摩耗ラバーを配置するなどの工夫が施されている。更に、カップインソールに衝撃吸収材を使用し高発泡アウトソールとの相乗効果で衝撃吸収率を約30%(当社従来比)向上。また、自転車通勤や階段の上り下りなどのシーンでグリップ力を発揮するペダルグリップ意匠を採用した。
価格は税込み9,790円(本体価格¥8,900)。29㎝以上は税込10,780円(本体価格9,800円)。