All stories tagged :

モビリティ

Amazon、新型リヤカー付き電動アシスト自転車を日本市場に投入 過密地域での配送効率化と温室効果ガス削減を目指す

ナビタイムジャパン コロナ禍における経路検索数や目的地検索の変化を分析

シェアサイクル「Luup」東急電鉄のサブスクリプション型サービス「TuyTuy(ツイツイ)」に参画

コロナ禍により通勤、通学でのシェアサイクルの利用が増加 シナネンモビリティPLUSがシェアサイクルサービスの利用実態調査を実施

Blubrake、世界初のカーゴバイクタイプのE-BIKE用ABSを発表【海外E-Bikeニュース】

Glafitバイクが自転車と電動バイクの切り替えが可能な電動バイクとして認められる

自転車生活のベースキャンプに 日産「NV350キャラバン マルチベッド」が登場

令和の主流になるモビリティはE-Bike・パーソナルモビリティ・自動運転車か

6輪生活 ハイゼットキャディは自転車を積むのに適しているのか

Featured

スペシャライズド 50周年記念のプレミアムEバイク「Vado SL 2 Carbon」を発表

Amazon、新型リヤカー付き電動アシスト自転車を日本市場に投入 過密地域での配送効率化と温室効果ガス削減を目指す

「Kuiperbelt S1」スウェーデンデザインのファットEバイクが日本に本格上陸

ドイツの老舗ABUSが100周年記念の最強U字ロックを日本市場に投入

スペシャライズド 50周年記念のプレミアムEバイク「Vado SL 2 Carbon」を発表

スペシャライズドは、都心での通勤やフィットネス、環境に配慮した移動手段として、プレミアムEバイク「Vado SL 2 Carbon」を発表した。2024年10月9日に公開されたこの新モデルは、独自開発の超軽量モーターとバッテリーを搭載し、持続可能性とパワー、そして快適な操作性を兼ね備えた一台として、世界限定250台の「Turbo Vado SL 2 Carbon LTD - Forward 50 Collection」が日本で発売される。 Vado SL 2 Carbonは、わずか14.9kg(Mサイズ)の軽量な車体に静音性に優れた「Specialized SL 1.2モーター」を装備し、最大320Wのパワーで最大トルク50Nm、最高時速24kmまでのアシストを提供する。参考として、初代Turbo Vado SLに搭載されていたSpecialized SL1.1モーターは最大出力240W、最大トルク35Nmで、Specialized SL 1.2モーターは旧型よりも出力、トルク共に上昇している。 バッテリーは初代Turbo Vado SLシリーズの320Whバッテリーよりも大容量の520Whのバッテリーにより、約5時間の連続走行が可能で、都心での1週間分の通勤(片道20分)もカバーする持久力を誇る。 フロントサスペンションは最新のサスペンション技術「Future Shock 3.2」が20mmのトラベルを備え、どのような路面でも快適にハンドルを安定させ、スムーズな走行が楽しめる。さらに車体は初代Turbo Vado SLよりも太い47mm幅のタイヤに対応し、舗装路やグラベル路での走行性と安定感が向上した。 セキュリティ面では、Appleとの提携によりiPhoneアプリ「探す」と連携することで、盗難時には追跡が可能で、バイクの所在を容易に確認できる。バイクのハンドルバーに組み込まれたコンピュータとiPhoneを同期させるだけで、AirTagを追加する必要がない利便性も特徴だ。 また、専用アプリ「Specialized」も活用し、バイクのメンテナンスを統合的に管理できる「サービスインターバル」機能も新たに導入された。この機能により、バイクの定期点検時期が近づくと通知が表示されるため、愛車を長期間にわたって良好な状態で使用できる。 デザイン面では、スペシャライズドが50年にわたる革新の歴史を記念した「Forward 50 Collection」仕様が施され、美しいペイントとともに登場。価格は99万円(税込)で、限定車は仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の主要店舗で展示される。 Made for riders, by riders. | Specialized.com