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キャンピングカー製造大手の株式会社トイファクトリーは2025年春、神奈川県相模原市のアクティビティリゾート「さがみ湖MORI MORI」内にあるキャンプ施設「PICAさがみ湖」の一部区画を活用し、大型キャンピングカーを保管できるモータープール施設「陸のマリーナ」(仮称)を新規オープンする。 同社はこれまで、ハイエースをベースとしたキャンピングカーを中心に国内トップクラスの製造台数を誇ってきたが、近年は欧州のプレミアムブランドと正規代理店契約を締結し、大型の輸入車キャンピングカーも数多く取り扱っている。都心部での「保管場所」や「車庫証明」の取得が課題だった大型車両に対し、中央道相模湖東ICから約7分という好アクセスで保管可能な新施設が誕生することで、キャンピングカー所有者の利便性が大きく向上する見込みだ。 レジャー施設内にオープンするキャンピングカー専用モータープールとしては全国初(※)となる。設置場所はさがみ湖MORI MORI第4駐車場の一部で、計画では最大8メートルサイズの車両にも対応し、24台分の契約枠を準備。キャンピングカー特有の特例措置である「モータープール制度」を活かし、自宅から2キロ以上離れていても車庫証明が取得できる見通しだ。 さらにモータープール利用者は、温浴施設「うるり」や大型ドッグラン、キャンプ場などが整うさがみ湖MORI MORI内の施設を気軽に利用できる。また、乗用車で現地まで行き、保管しているキャンピングカーに乗り換えることも可能となるため、都心からの週末レジャーの拠点としても使いやすい。 トイファクトリーでは同社直営店または正規販売店で購入した車両を対象とする年間契約を検討中で、オープン時期は2025年春頃を予定。車両の大きさを理由にキャンピングカー購入をためらっていた人々の背中を押す存在になるとともに、関東圏のレジャーシーンをさらに盛り上げそうだ。 キャンピングカー&トラベルトレーラー専門店のトイファクトリー