アニメ×ストリートの融合 BESVが新感覚e-Bikeを同時発売 ―― 稲川淳コラボで魅せる“走るアート”

次世代プレミアムe-Bikeブランド「BESV」を展開する株式会社BESV JAPANは、アートプロジェクト『MAISON BESV』の第3弾として、アーティスト・稲川淳(JUN INAGAWA)とのコラボレーションモデルを2025年3月1日に同時リリースする。

今回登場するのは、直筆イラストで世界に一台しかない「DRAWING MODEL」(限定1台)、躍動感あふれる少女たちを描いた「RUN RUN RUN MODEL」(限定50台)、そしてクローンのように同じ顔を持つ二人の少女を配置した「GIRL AND GIRL MODEL」(限定50台)の計3種類。

価格は「DRAWING MODEL」が30万円(税込)、「RUN RUN RUN MODEL」と「GIRL AND GIRL MODEL」が各18万円(税込)となっている。

BESVはこれまでもアーティスト天野タケルやBEN EINEとのコラボモデルを発表してきたが、今回は稲川淳がもつストリートカルチャーやアニメ、そしてポップアートの要素を融合。単なる移動手段だったe-Bikeをファッションアイテム・アートピースへと昇華させたのが特徴だ。特に「DRAWING MODEL」はフレームからハンドルまで直接描かれたイラストが施され、さらに同じく手描きのヘルメットも付属する特別仕様。

近年、e-Bikeはモビリティとしての機能性だけでなく、ライフスタイルや個性を表現する手段として注目を集めている。BESVは「MAISON BESV」シリーズを通じて“走るアート”を提案し、多様なクリエイターとコラボを続けることで、新しい価値観を提示してきた。今回の新作3モデルも、アニメやストリートアートを通じた自由な発想と、BESVならではの先端テクノロジーが融合し、利用者に「自分らしさを乗りこなす」体験をもたらすものとなっている。

3モデルの注文は全国のBESV・Votani取扱店のほか、特設サイト「MAISON BESV」で受け付けている。

MAISON BESV | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 電動アシスト自転車

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