アウトドアからシティライドまでシームレスに対応!新型e-BIKE『e-EDIT275』がCROSS SECTIONより発売

株式会社ダートフリークが手掛けるMTBギアブランド「CROSS SECTION(クロスセクション)」より、新型のマルチライドe-BIKE『e-EDIT275』が発売されました。この電動アシストマウンテンバイク(eMTB)は、トレイルライドから日常のシティライドまで幅広く対応できることを特徴としています。特に「ライディングライフを充実させる」という理念に基づいて設計されたこのモデルは、休日のアクティブなアウトドア活動から、買い物や通勤などの日常生活まで、さまざまなシーンで活躍します。

2023年3月に立ち上げられたCROSS SECTIONは、これまでにMTBシューズ、ヘルメット、プロテクターなどの関連アイテムをリリースしてきましたが、今回満を持してe-BIKEの分野に進出しました。『e-EDIT275』はその集大成とも言えるモデルです。

アルミ製のフレームは、長いトップチューブに短いステムを組み合わせ、寝かせたヘッドアングルでロングホイールベースを実現するフォワードジオメトリを実現。フロントフォークはサスペンションが無いリジッドフォークだが、サスペンションフォークの換装にも対応している。フロントは15x110スルーアクスルで、リアは12x148スルーアクスル。

ハードテールタイプのリジッドE-MTBだが実用性も重視しており、アップした横バー付きのハンドルやフレームラックを装着したままでもバッテリーの着脱可能なドリンクホルダーなどが取り付けできるフレームラックにスタンドを標準装備。そのままならジープロード程度なら楽しめて、改造したら本格的なE-MTBとなります。モーターはAKM製250W、65Nm。バッテリーは外付け式で504Wh。

カラーは「アンティークブルー」と「ジェットブラック」の2種類、サイズはS、M、Lの3サイズから選べます。重量はMサイズで21.5kg(スタンド、ペダルを除く)と軽量化され、国家公安委員会の「駆動補助機付自転車」型式認定も取得しており、公道での使用も安心です。また、エコモードでの最長アシスト距離は110km(条件により異なる)で、長時間のライドにも十分対応可能です。価格は税込297,000円です。

TOP – CROSS SECTION(クロスセクション) – 初めてのひとつが、最高のひとつへ。 (cross-section.jp)

関連記事

編集

Eバイクや電動アシスト自転車、自動車、アクティビティなどを紹介しているWebメディア。「Eバイク事始め 次世代電動アシスト自動車がよくわかる本」が好評発売中。

当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。

spot_img
spot_imgspot_imgspot_img