シェアサイクルサービスを運営するチャリチャリ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本賢太郎)は、アビスパ福岡株式会社(本社:福岡市東区、代表取締役社長:結城耕造)と提携し、2024シーズンも選手・監督デザインのアビスパコラボチャリチャリの運用を開始しました。このコラボレーションは、昨シーズンに引き続き、アビスパ福岡の選手と監督の写真や直筆の交通安全啓発メッセージがデザインされた自転車を提供するものです。
チャリチャリは、公共的な移動手段として地域に根付くことを目指しており、2018年2月に福岡でサービスを開始しました。現在では全国7都市に約7,900台の自転車と1,500か所以上の駐輪ポートを展開し、累計2,500万回以上の利用実績があります。2023シーズンより、チャリチャリはアビスパ福岡と連携し、社会課題や地域活性化に取り組む『シャレン!(社会連携活動)』のパートナーとして活動しています。
2024シーズンのアビスパコラボチャリチャリは、7月21日(日)より運用が開始されました。今年のデザインコンセプトは「星」で、アビスパ福岡の全選手と監督のデザインがそれぞれ2台ずつ登場します。街中でこの特別な自転車を見つけて、楽しくライドしてみてください。
さらに、アビスパ福岡サポーターポートのオーナー募集も開始されています。アビスパカラーのオリジナルポートは、出発・到着したライド収益の一部がアビスパ福岡の社会貢献活動に充てられるプロジェクトです。空きスペースを活用しながら地域貢献ができるこの取り組みに、多くの方々が参加することを期待しています。
チャリチャリはスマートフォンアプリで簡単に利用できるシェアサイクルサービスです。1分7円のベーシック自転車と1分17円の電動アシスト自転車があり、福岡市をはじめとする全国7エリアで展開しています。2024年8月からは熊本県天草市での展開も予定されています。