ハセガワモビリティ株式会社は、YADEAの電動アシスト自転車「TRP-01」の新色モデル「ベージュ」を2024年3月11日より先行発売すると発表した。
YADEAは世界100カ国以上に電動モビリティを販売する業界最大手の一角。電動バイクや電動キックボードなども手がけており、2017年から2022年まで6年連続で販売台数世界一を誇っている。「TRP-01」にも同社の高い技術力が注ぎ込まれている。
「TRP-01」は2023年9月に発売されたブラックモデルが話題となり、オートバイ風デザインで人気を集めている電動アシスト自転車。太めのタイヤで、オートバイ風の外観が特徴となっている。
新色の「ベージュ」は、クラシックな雰囲気をより強調したカラーリング。レトロでありながら洗練された印象を与える、大人の趣味性を感じさせるモデルに仕上がっている。
「TRP-01」の主な特徴としては、大容量バッテリーとモーターの搭載により最大航続距離90kmを実現していること、ヘッドライトやテールランプ、ブレーキランプにLEDを採用し高い視認性を確保していることなどが挙げられる。また、普通自転車と駆動補助機付き自転車の2種類の型式認定を取得しており、安心して利用できるのもポイントだ。
新色ベージュの「TRP-01」は、3月11日よりYADEA JAPANのホームページにて先行販売される。価格は297,000円(税込)。
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