アルファー食品株式会社は、2024年3月1日よりアウトドア愛好者に向けた新しいお米商品『孤高のキャンプ飯』の販売を開始します。
コロナ禍を通じてアウトドア活動への関心が高まり、キャンプ飯に対するニーズも細分化されています。そんな中、アルファー食品は独自の製法を活用し、キャンプ飯に対する不満を解消することを目的に『孤高のキャンプ飯』を開発しました。この製品は、持ち運びやすさ、短時間での調理、失敗の少ない調理方法、食べきりやすい量、そして水だけでの調理可能性を特長としています。
具体的には、スタッキング性に優れていること、洗米やつけ置きが不要で短時間で炊けること、初心者でも失敗しにくい調理方法、一人分の量で調節しやすいこと、そして最後の手段として水だけで調理できることなどが挙げられます。これらの特長は、キャンプ初心者から熟練者まで、幅広いアウトドア愛好者にとって魅力的なポイントです。
また、『孤高のキャンプ飯』はメスティンでの調理が推奨されており、簡単な手順で美味しいご飯を提供します。アレンジレシピも用意されており、キャンプ飯のバリエーションを広げることができます。
キャンプ以外にも、登山、野外フェス、釣り、普段の食事など様々なシーンで活躍します。長期保存が可能であり、災害時にも役立つことから、ローリングストックの一環としても有効です。
商品は8袋入りで1,728円、1袋216円として販売され、賞味期限は常温で365日です。主原料は国産うるち米を使用しています。
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