横浜市とAXELL株式会社の協力により、自転車を暮らしやまちづくりの一部として取り入れる取組みとして、自転車を利用した謎解きイベントが開催されることとなりました。このイベントは、横浜市自転車活用推進計画のテーマ「いかす」に基づき企画されております。
イベントの名称は「自転車探偵の横浜七不思議捜査」と名付けられ、令和5年10月6日から12月21日までの期間中に実施されます。このイベントは横浜市道路局とAXELL(アクセル)株式会社が主催し、地方創生や社会問題等の改善を謎解きを通して楽しむリアル謎解きブランド「TRIAD(トライアド)」が企画・制作を担当しています。
参加者は、横浜市内のさまざまなスポットを巡り、謎を解きながらゴールを目指します。この冒険には、謎解きキットの冊子と専用アプリが用意され、実際の街中に隠されたヒントを元に謎を解いていくスタイルとなっております。受け取りは、新横浜プリンスぺぺやDREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD、横浜ハンマーヘッドなどで可能です。イベントにはA、B、Cの3つのコースが用意されており、それぞれ異なる地域を探索することとなります。参加料は1,500円となっており、事前に特設サイトで購入後、指定の場所で謎解きキットを受け取る形となります。
さらに、横浜市では広域シェアサイクル事業社会実験も行っているため、シェアサイクルを使用してこのイベントに参加することも推奨されています。
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