Eバイクと言えば、様々なモデルが売られているが、一体どのようなモデルが人気なのだろうか。電動アシスト自転車専門店「モトベロ」の公式SNSでは、同店のEバイク成約ランキングを紹介している。
モトベロにおける、e-bikeご契約ランキングTOP5をご紹介💁♀️
👑1 不動の人気モデル
👑2 軽量でスポーティー
👑3 老舗JAPANブランド
👑4 完売済みステップスルー
👑5 パワフルな折畳みモデル※集計期間:2023年4月~6月まで
※e-bikeは当社独自のジャンル分け#ebike #eバイク #ランキング pic.twitter.com/MBoHFAfQHN— モトベロ(電動専門店) (@motovelo_eBike) August 3, 2023
このランキングによると、1位はミニベロEバイクのBESV PSA1。20万円台前半と手頃な価格ながら、他にはないデザイン、378Whと比較的容量が大きいバッテリーで、長い登り坂やサイクリングも楽に楽しめるためか。
2位のBESV JF1はクロスバイクタイプのEバイク。クロスバイクタイプのEバイクは様々な物があるが、バッテリーの着脱可能ながら軽量な車体と、インホイールモーターによるスマートなデザインが理由か。
意外だったのが3位のヤマハ クロスコアRC。大容量500Whバッテリーに、このクラスでは力強いヤマハ・PW-TEモーター、30万円台とお手頃価格で盗難補償付きと、ブランド、性能、補償面とアピール点が多いが、BESV JF1に抑えられたのは、日本ではデザインやコンセプトがBESV JF1のほうが好まれるのだろうか。
4位のキャノンデール アドベンチャーネオ3 EQは、ランキング内唯一のステップスルータイプ。30万円台ながら、泥除けや荷台が付いており、スポーティモデルながら老若男女扱い安いのが注目されたか。
5位のターン ヴェクトロンS10は、折りたたみEバイクの定番モデル。2023年現在は40万円を超える価格で、下位モデルのヴェクトロンN8が存在するが、ヴェクトロンS10がN8を抑えて上位にいるのが興味深いだろう。
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