Pioneerworkは、2023年6月28日から、広域定額スノーパス「アースホッパー」の23-24シーズン販売を開始します。このパスは、日本全国38箇所の人気スキー場で利用できるほか、昨シーズンからはマウンテンバイクやウォーターアクティビティ施設、キャンプなどのグリーンシーズンの遊びも楽しめるようになり、通年で展開されます。さらに、今シーズンからは人気のフォレストアドベンチャーも参画します。提携施設は今後も順次追加される予定です。
「アースホッパー」は、38箇所のスキー場で利用できる定額パスで、各スキー場ごとに2回まで利用できます。お好みの場所や天候、雪の状態に合わせて、スキー場を自由にホッピングすることができます。また、レンタル可能なスキー場では、高品質なスキーやスノーボード用品を手ぶらでレンタルすることもできます。
23-24シーズンでは、全国38箇所のスキー場に加えて、マウンテンバイクやウォーターアクティビティ施設などの参画が増え、さらに全国9箇所の自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」も加わりました。また、スキー場が運営するキャンプ場などをお得なクーポンとして利用することもできます。これにより、グリーンシーズンの選択肢が充実し、季節や場所を問わず楽しめるパスとして展開されます。
アースホッパーには、利用回数上限が異なる3つのプランが用意されており、7月31日まではオープニング特別価格で販売されます。1dayパスは昨シーズンから追加された商品で、いずれのパスユーザーでなくても購入可能で、11月頃に販売開始される予定です。なお、早朝やナイターは対象外となりますので、ご注意ください。価格については、施設利用券価格の上昇によって変更される可能性があります。
アースホッパーには3種類のプランが用意されています。「アースホッパー アンリミテッド」は、自然とアクティビティを心から楽しみたい人々向けで、合計利用回数に制限がないプランで、スキーやスノーボード、マウンテンバイク、ウェイクサーフィンや人工サーフィン、さらには自然共生型のフォレストアドベンチャーなど、さまざまな活動を存分に体験することができます。
料金は、一般の方は65,000円(税込)で、2023年7月31日までは特別価格の59,000円(税込)で利用できます。また、小学生以下のジュニアの方は、通常価格が39,800円(税込)で、こちらも2023年7月31日までは36,000円(税込)の特別価格で利用可能です。
「アースホッパー スタンダード」は、アースホッパーの中で最も人気のあるプランで、合計利用回数が16回までとなっています。料金は、一般の方が42,800円(税込)で、2023年7月31日までの特別価格は39,800円(税込)です。小学生以下のジュニアの方は、通常価格が26,000円(税込)で、こちらも2023年7月31日までの特別価格は23,800円(税込)となっています。
「アースホッパー ライト」は、ライトなアースホッパーライフを体験したい方向けのプランで、合計利用回数が7回までとなっています。料金は一般の方が27,800円(税込)、小学生以下のジュニアの方は16,800円(税込)となっています。
全プランには、提携スキー場のリフト1日券や、提携マウンテンバイクコースの利用料、さらにウォーターアクティビティ施設利用料、そしてフォレストアドベンチャー施設利用料が含まれています。さらに、その他のお得な割引クーポンも提供されており、自然を満喫しながらさまざまな体験ができることでしょう。
ただし、各提携施設には利用制限があり、原則として施設ごとに2回まで、合計で16回まで利用が可能です。また、TRIBEマリーナ、CORAL PARK、citywave Tokyo Sakaimachi、BOON江田島店、琵琶湖ウェイクボードCover、山梨MTBベースオートキャンプ場などの施設は、1回の利用につき2回分の利用回数が消費されます。
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