株式会社エイチ・アイ・デーで運営するキャンプ用品ブランドのCGKは、薄さと軽さにこだわった2次燃焼ストーブ「Thin Stove」を4月24日から販売します。
Thin Stoveの開発は、効率的な燃焼を行いながら、小枝などの少量の燃料でお湯を沸かすことができる2次燃焼ストーブの機能を維持しつつ、薄く軽いデザインを追求したものです。キャンプだけでなく、渓流釣りや自転車旅行、トレッキング、バイクツーリングなど、荷物の量と重さを減らしたいシーンを想定しています。
本製品はソロ用のクッカーで調理ができるほどの小さいサイズで、現地で調達した小枝などを燃料にお湯を沸かしたり、ちょっとした調理に利用しやすいストーブです。
同商品の特徴は、収納袋に入れた状態で約4mmの薄さなのが特徴。組立式の薄いステンレス製で構成され、狭い隙間にも収納可能なのでソロキャンプで使えそうでしょう。また、本体重量はわずか120gで、収納袋や説明書を含めた重量も135gと手帳程度の軽さです。さらに、2次燃焼機能により、少ない燃料で効率的な燃焼ができ、煙も減らすことができます。
発売日は2023年4月24日。価格は7,600円(税込)。サイズは240mm×130mm×4mm(パッケージサイズ)、素材はSUS304ステンレスです。
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