ケイワークスが新型マルチユースキャンピングカー2種を初出展 免許不要のトレーラーや走破性重視のモデルを用意

株式会社ケイワークスは4月14日、2023年4月22日(土)から開催される第26回神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場で、経済的で多様なニーズに応えるマルチユースなキャンピングカー新型モデル2種を神奈川初出展することを発表しました。

キャンピングカーのニーズは、これまで高価で大きなボディが主流であったものから、コンパクトで普段使いができるモデルへと変化しており、働き方の多様化や災害時の備えなど、様々な用途が求められています。物価高騰のインフレ時代を受け、1台でマルチユースを実現するキャンピングカーが、経済的な自動車購入の選択肢として注目されています。

ケイワークスは、今回初出展するモデルとして、免許不要で楽しめるトレーラー「TRAIL WORKS」と、走破性とコアなファンのための「デリカ D:5 CRUISE CAMPER Edition」を開発しました。これらのモデルは、安全なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使用したオフグリッドシステムを搭載しており、さまざまなシーンで活用できる「普段遣いできるキャンピングカー」として提案されています。

初出展モデル「TRAIL WORKS Mini」は、一般的な駐車場に収まるコンパクトサイズのトレーラーで、けん引免許不要で利用可能です。また、「デリカ D:5 CRUISE CAMPER Edition」は、独自の走破性を持つミニバンである三菱デリカに、キャンピングカー装備を追加したモデルで、リモートワークや災害時の対応にも対応できるとしています。

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