ヤマハ発動機株式会社は3月28日、オフロード向けエントリーモデルのスポーツ電動アシスト自転車(Eバイク)「YPJ-XC Final Edition」を4月27日に発売すると発表しました。
YPJ-XCは2018年に発売されたハードテイルタイプのE-MTB。 “フィールドを選ばない、大人が楽しめるE-MTB”をコンセプトに開発した、MTBフィールドを縦横無尽に駆け抜けるポテンシャルを持つ本格E-MTBとして、 欧州市場で人気の高いE-MTBに特化して開発したドライブユニット「PW-X」を搭載したフラグシップモデルとして登場しました。
「YPJ-XC Final Edition」は、アウトドアマインドを持つ方をターゲットにしたエントリーモデルとして、グラフィックとカラーリングを刷新し、オフロードから街中まで映えるデザインとしました。ダウンチューブに配置したビッグロゴを採用したグラフィックや、スポーティでありながら、カジュアルなファッションにも調和するライトトーンの「マットソリッドグレー」カラーを採用しました。YPJ-XC Final Editionの価格は、435,600円(税込み)です。
関連リンク