サンティッロチクリ 電動アシストロードバイクを公開

サンティッロチクリは、公式Twitterで電動アシストロードバイク「RB-01E」の完成車を公開しています。

SANTILLOを運営するネプチューンデザインは、自動車、バイク、トラック、ボートなどのトランスポーテーションデザインから工業デザインまでを行うデザイン事業から、鎌倉のカフェ&ギャラリー「The GARAGE」の運営を行っています。

SANTILLOのロードバイク「RB-01」は、通常のロードバイクにはない未来的なデザインが特徴。カーボンフレームの車体は、地球上で最も速くて美しい動物、チーターから発想したデザインが特徴。RB-01EはPolini製モーターE-P3+を搭載した電動アシストロードバイクです。搭載されているモーターはPolini E-P3+。Poliniはオートバイ、モペット、スクーター用のチューニングパーツやオートバイ用エンジンを製造することで有名なイタリアのメーカーで、2016年にE-Bike用モーターの製造を行っています。E-P3 +のスペックは定格出力250W、最大出力500W、最大トルク75Nm。重量は2950グラムです。

電動アシストロードバイクは、世界の様々なブランドが展開していますが、RB-01Eは、パワー重視のモーターと大容量バッテリーを装着したタイプとなっているようです。

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