横浜市・鶴見区にある自転車店「ベルクレッタ」が、電動アシストランドナーの開発車両をSNSで公開しています。
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ベルクレッタは、 2022年1月には5分で輪行可能なオリジナルブランド・ランドナー「ベルクレッタモデル」を発表し、同7月に特許権を取得しているとのこと。
公式SNSによると、開発中のE-ランドナーは重量約15キロで、ユニットは日本の法律に適合するバーファン製を採用。写真からしてリアインホイールモーターを採用していると思われます。
E-ランドナーに関しては、グランボアも行っており、こちらは後付EバイクキットのCYC MOTOR X1日本仕様を搭載していました。また、自転車店による小規模企業の開発に関してはHC WORKSが電動アシストリカンベントトライクの開発を行っています。
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ベルクレッタのE-ランドナーは開発中で発売予定時期は未定のようです。
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