日本一の星空で有名な長野県阿智村で雪キャン「Snow Camps 2023 supported by TARAS BOULBA」開催決定

星空で知られる長野県阿智村は、2023年2月18日に「スノーキャンプ2023」を開催します。0℃以下の極寒の地で冬キャンプを楽しむ機会を提供することを目的としたこのイベントは、阿智村浪合地区にある「日本の星空、銀河もみじキャンプ場」を舞台に開催される予定です。キャンプ用品の老舗ブランド「TARAS BOULBA(タラスブールバ)」とのタイアップで開催します。

阿智村では、自然を安全・安心に楽しむための新しいコンセプト「Active ACHI Outdoor《A₂O》」を提唱しています。水(H₂O)が生活に欠かせないものであるように、自然を生かした「Active ACHI Outdoor《A₂O》」が、人々の旅に欠かせない存在になることを願っており、様々なコンテンツを提供しています。

今回のイベントでは、冬のキャンプを楽しんでいただくために、安全・安心に楽しむためのスタートアップ講座や、冬ならではのアクティビティ、冬の自然の冷たく澄んだ空気や日本一の星空を体感する機会を提供しています。また、TARAS BOULBAの協力のもと、冬キャンプに適した寝袋などのキャンプ用品を無料でレンタルし、体験することができ、静かな場所でゆったりとした時間を過ごすことが可能。また、デイキャンプ(日帰り旅行)も行う予定です。

Snow Camps 2023は、阿智村浪合地区にある「銀河もみじキャンプ場」で開催されます。同キャンプ場は標高1,200mの高原地帯にあり、最も星が鮮やかに見える場所として認定。浪合の冬は寒く、気温が氷点下になることもよくある。そのため、光害がなく、空気が澄んでいることもあり、他にはない星空を見ることができます。

イベントでは、TARAS BOULBAキャンプアドバイザーの吉沢直樹氏による、冬キャンプを安全・安心に楽しむためのスタートアップ講座が開催される予定です。講座では、寒さ対策の服装、テントや寝袋などの防寒具の選び方、冬キャンプの過ごし方などを解説します。

また、スノーシュートレッキングや雪中テントサウナ、夜は「星空グッズ」による星空観察など、冬ならではのアクティビティに参加することができ、各種装備の無料貸し出しも行っています。

本イベントは、AコースのキャンプとBコースのデイキャンプ(日帰り)の2つの参加方法があります。Aコースキャンプは、1名3,000円(税込)、定員は30名、先着順。Bコースのデイキャンプは無料、定員は20名、先着順です。料金は、当日受付にて現金でお支払いください。キャンセルは前日の17:00までで当日キャンセルは50%、当日不参加は100%のキャンセル料が発生します。

雨や雪に関係なく実施しますが、天候の悪化や降雪量により安全が確保できない場合は中止します。予約締切は2023年2月10日(金)です。参加者はキャンプ道具一式/防寒着を持参し、気温が氷点下になるため、十分な防寒着を用意する必要があります。

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