FANTIC ヤマハ製モーターを搭載したEバイク「LIVING」発表 

FANTIC MOTORは11月15日、2023年モデルのトレッキングバイクタイプのEバイク「LIVING」を発表した。

「LIVING」シリーズは、FANTIC E-MTBシリーズのデザインをイメージしたパイプを採用しつつ、左右非対称トライアングル、ベルトドライブ対応の車体に、ブレーキセンサー付きリアライトなど、通勤・通学時の安全性を高める重要な機能を採用。

モーターは2022年に発表した新開発のヤマハ PW S2モーターで、定格出力250W、最大トルク75Nmを発揮。オートアシストモードにより、舗装路、上り坂、下り坂などあらゆる場面で、ペダルを踏み込むたびにスムーズで自然な加速を実現すると謳っている。

街乗り向けのLIVING CITYは、新開発のローステップフレームとEnviolo無段変速機を搭載し、都市生活者に嬉しい最小限のメンテナンスで済み、非対称トライアングルによりベルトドライブにも対応した。

FANTIC LIVINGシリーズの価格や日本国内での展開は不明。

ファンティック E-MTBにヤマハ製モーター「PW-X3」搭載モデル発表 – シクロライダー (cyclorider.com)

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