ナビタイムジャパンは10月28日、自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』にて、2022年10月25日(火)に公開された、AppleのiOS新バージョン「iOS 16.1」に対応したと発表した。
今回、ライブアクティビティやiPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxで新しく追加された画面領域のDynamic Islandにて、ナビゲーションの確認が可能になった。これにより、次の曲がり角の方向、目的地までの距離、到着予想時刻などの情報を表示することができ、ロック画面でナビゲーションを確認できるようになるため、バックグラウンドで動作中のアプリの利用がより便利になった。パスコード等によるロック画面の解除の操作が不要で、自転車走行中も、安全に利用できる。また、画面をロック状態にすることで、電池消費の節約になり、サイクリストにとって、長時間のロングライドでの安心にもつながると謳っている。
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