au損保は8月24日、自転車ロードサービスの改定を実施した。
同社は、2013年10月1日から全国で利用できる「自転車ロードサービス」を提供している。主に、外出時に自転車の破損や故障等により走行不能になった場合、自転車を希望の場所まで年4回を限度に無料搬送するサービスとなる。
従来では、走行不能となった場所が自宅から1キロを超えていれば、利用可能だったが、改定後は走行不能となった場所が自宅以外であれば、利用可能となるように変更された。
対象商品は、自転車向け保険 Bycle、Bycle Best、Bycle S。今回の改定により、保険料はそのままで、自宅近辺での自転車のパンク時に無料搬送が可能となるなど、今まで以上に「自転車ロードサービス」が利用しやすくなる。
関連リンク