エンビジョンは、7月13日から17日までドイツ・フランクフルトで開催された世界最大の自転車ショー「ユーロバイク2022」で、「STREEK Cargo Trike」の量産プロトタイプ第1号を公開したと発表した。
STREEK ACTIVE CARGO TRIKE T5は、エンビジョンが開発している3輪カーゴE-Bike。ヨーロッパで主流となっているカーゴバイクよりもコンパクトな車体は、”長さ190cm幅60cmを超えず、側車及び鋭利な突起物が付いていない二輪及び三輪の自転車”という日本の普通自転車規格に収まるサイズとなっている。
STREEKは、Nidec(旧名:日本電産)の自転車用モーターをはじめ自転車部品の販売代理店であるHHH社のブースで展示された。また、ユーロバイクで展示されたモデルにはワイヤレス充電器Voltrawareと一緒に展示された。
STREEKはサスペンションの仕様や細かい所は別として、基本構成&コンポーネント等はこの状態で市販予定。カラーリングやアクセサリー関係はこれから吟味します😙 あとは大事な価格!!頑張ります。
(ワイヤレス充電は採用未定)#STREEKcargo #eurobikeshow #cargobike#カーゴバイク pic.twitter.com/g0w4LjUMK2
— STREEK@3輪カーゴバイク開発中💨(電動アシスト自転車) (@STROKE_cargo) July 13, 2022
同じようで全てが違う5号機(T5)と6号機(P1) 撮り方や環境が違うけど見比べると結構面白い。ここからユーザーがさらにカスタムするのを想像すると楽しくて仕方ない。早く発売しないと!!#STREEKcargo#cargobike#カーゴバイク#試作機 pic.twitter.com/QdpzWrOx09
— STREEK@3輪カーゴバイク開発中💨(電動アシスト自転車) (@STROKE_cargo) July 13, 2022
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