ロードバイクブランド「SANTILLO」は、EUROBIKE2022で、電動アシストロードバイク「RB-01E」を発表した。
SANTILLOを運営するネプチューンデザインは、自動車、バイク、トラック、ボートなどのトランスポーテーションデザインから工業デザインまでを行うデザイン事業から、鎌倉のカフェ&ギャラリー「The GARAGE」の運営を行っている。
SANTILLOのロードバイク「RB-01」は、通常のロードバイクにはない未来的なデザインが特徴。カーボンフレームの車体は、地球上で最も速くて美しい動物、チーターから発想されており、他の自転車には無い独創的な形状を採用しつつUCI規定に完全に準拠してデザインされている。
EUROBIKE2022では、RB-01の電動アシストバージョン「RB-01e」を発表。具体的なスペックは公表されていないが、Polini EP-3+を搭載する。
Poliniはオートバイ、モペット、スクーター用のチューニングパーツやオートバイ用エンジンを製造することで有名なイタリアのメーカー。2016年にE-Bike用モーターの製造を行っている。E-P3 +のスペックは定格出力250W、最大出力500W、最大トルク75Nm。重量は2950グラム。
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SANTILLO RB-01eの詳細スペック、価格、日本での発売は不明だ。
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SANTILLO https://www.santillocicli.com/