パナソニック サイクルテックは2月17日、ガンバ大阪とコラボレーションした、パナソニックの電動アシスト自転車商品化プロジェクトを発表。2022年2月18日12時からクラウドファンディング型ECサイト「TAMATEBA」にてスタートした。
ガンバ大阪は2021年10月にクラブ創立30周年を迎え、新しいエンブレムやロゴを発表した。パナソニックは、新しいデザインをいち早く取り入れた完全ワイヤレスイヤホンの商品化プロジェクトを2021年にTAMATEBAで実施し、978万8240円の支援を頂き、商品化を実現することが出来た。
今回は完全ワイヤレスイヤホンに続く、ファンやサポーターの日常に寄り添うコラボレーション企画の第2弾として、電動アシスト自転車のガンバ大阪コラボレーションモデルの商品化プロジェクトをスタートする。
ベースは、小柄な方も乗りやすい電動アシスト自転車「ベロスター・ミニ」で、ガンバ大阪の新しいエンブレムやイメージカラーを施したデザインとなる。デザインは、シンプルかつ重厚感のあるマット調のデザインを選定し、ファンやサポーターの方にガンバ大阪を感じることができる一方、ふだん使いできるデザインを目指した。他にも、特典として、希望選手の直筆サイン入りオリジナリ2WAYバッグや、選手サイン色紙もプレゼントする。価格は13万9800円(税込)。
関連リンク
- ガンバ大阪コラボモデル プロジェクト内容 https://tamateba.en-jine.com/projects/gamba2022-elvsmini