ランニングバイク「ストライダー」 カーボン製ハイスペックモデル「ST-R」の新色登場

Ampusが運営するストライダージャパンは1月21日、カーボン製ハイスペックモデルのストライダー「ST-R(エクスポーズドカーボンウェイブ×ブルー)」を発売した。

ストライダーは世界25ヶ国、300万人以上の子どもが使用しているランニングバイク。ST-Rはストライダーの中でもカーボン製フレームを採用したレーシングモデルとなる。

フレーム、フロントフォーク、リム、ハンドルバー、シートポストと主要パーツの素材は、カーボンファイバーを採用。F1をはじめとするレーシングマシンのモノコックやボディ、航空機や高級スポーツカーのボディにも使用されることで知られている。

ヘッドセットは、世界最軽量のヘッドセットと言われるケーンクリーク社製AERでアルミニウムステムを搭載。カーボンリムとカートリッジ式ベアリングのアルミ製ハブを組み合わせたホイールはスルーアクスル方式を採用している。

初回限定生産数は全世界1000台で、対象年齢は1歳半から5歳。体重制限は27キロ。重量は2.5キロ。価格は10万100円(税込)。

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