シュアラスターは2月1日、プロロードレースリーグJCL(ジャパンサイクルリーグ)のオフィシャルパートナーに就任した。また、所属2チーム「宇都宮ブリッツェン」「さいたまディレーブ」とシーズンユニフォームスポンサー、⾃転⾞ケミカルの商品開発に関するパートナー契約を締結した。
シュアラスターはカーケア用品で有名なブランド。主に自動車用ワックスやカーシャンプーなどで知られており、自転車関連に関しては、自動車、自転車、オートバイなどに幅広く使用できる「Zerofinish」を販売している。
宇都宮ブリッツェン 増⽥成幸選手 コメント
1秒を争うサイクルロードレースにおいて、プロ選⼿として使⽤機材には妥協を許す事は出来ません。それはフレームやパーツだけでなく、チェーンやベアリングなど駆動部分においても同様です。年間約3万キロ以上を⾛り抜ける我々プロ選⼿だからこそ感じられる“直感”や“感覚“をもとに科学的な数値で製品を常に向上させるシュアラスター社の新製品を使⽤し、2021シーズンでは多くの勝利を⽬指します。
さいたまディレーブ 岸崇仁選⼿ コメント
昨年から⾃転⾞専⽤のケミカルをユニフォームパートナーであるシュアラスター様と開発を⾏ってきました。プロトタイプとしてレースで実践投⼊しておりましたが、我々選⼿のワガママとも思われる細かな要望を繰り返し
フィードバックいただき、スポンサーを超えた関係性の中で、プロフェッショナルな新製品が出来たと⾃信を持って宣⾔できます。
また、ユニフォームパートナーとしても昨年に続き参⼊いただき、感謝の気持ちを持ってレースに挑みます。
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