回転する自転車保管ラック「ステディラック」が日本販売開始 公式ツイッターでプレゼントキャンペーンを開催

アドベンチャーエイドは10月5日、オーストラリアのSTEADYCORP PTY LTDのプロダクト「Steadyrack(ステディラック)」の正式販売を開始した。

ステディラックは2009年にオーストラリアで開発された自転車用ラック。縦置きタイプで、自転車をラックに取り付けする場合、車体を持ち上げる必要がなく、縦向きにしてから押すだけでラックへの保管ができ、簡単に扱えるのを売りにしている。

ラックの軸が左右180度に回転できるため保管方法の幅が広がり、回転軸を利用することで省スペース、柔軟な保管が可能だ。そして、強力ラブリコ(EXB-1)を使用することで、壁に穴をつけずに取り付けもできる。

通常の縦型壁掛け自転車フックでは、最小設置幅は600ミリを必要とするが、ステディラックの最小設置幅は高さを互い違いに設置することで350ミリ幅での設置が可能となった。

サイズは、タイヤ幅2.4インチまでのクラシックラック、タイヤ幅2.8インチまでのMTBラック、泥除け装着車に対応したフェンダーラック、タイヤ幅5インチまでのFATラックの4種類を用意。価格は9878円(税込)。

また、正式販売に合わせて、公式Twitterでプレゼントキャンペーン「ステディラックあげちゃうキャンペーン」を開催。ステディラック公式Twitterをフォローし、期間中に特定のツイートをリツイートを行うと、2名にプレゼントする。期間は2020年10月12日まで。


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