RICCAL(リッカル)から室内用ディスプレイスタンド「サイクルシェルフ」が登場

理研軽金属工業は、スポーツバイク用のアルミ製サイクルスタンドを手掛ける「RICCAL(リッカル)」ブランドから、室内用にスポーツバイクを展示・保管できるディスプレイスタンド「サイクルシェルフ」を1月31日から発売すると発表した。

理研軽金属工業はアルミニウム製品の加工から販売までを一貫で行う会社。今回のディスプレイスタンド「サイクルシェルフ」は、ロードバイクなどの自転車を室内で保管する際、壁に立てかけたり、床に直置きしたりすることなく、フレームをアームに掛けるだけで自立する構造を採用。ロードバイク、クロスバイク等のスポーツバイクを安全に展示できるため、キズや汚れを避けるだけでなく、室内保管するのに役立つ。保管だけでなく、自転車を掛けたままチェーンまわりの簡易的なメンテナンスもでき、ラック部にはツーリングやメンテナンス用の周辺アイテムを収納することもできる。

外観にはキズや汚れに強く、家具のように長期間使用することができるアルマイト加工を表面に施し、滑らかな質感に仕上げている。アーム部にはゴムが使われており、搭載時の横ずれやキズを防いでいる。また、専用バンドで留めることで、メンテナンス時など自転車が動いても転倒しないよう固定することが可能。部屋のスペースや収納品に合わせて、2種類のタイプ(スリムタイプ・ワイドタイプ)から選べる。

スリムタイプのサイズは、H1,525mm×W304mm×D426mm、メーカー希望小売価格30,000円(税別・送料別)。ワイドタイプのサイズはH1,525mm×W1,000mm×D426mm、メーカー希望小売価格は47,000円(税別・送料別)。

理研軽金属工業株式会社<RICCAL(リッカル)>特設サイト:https://www.rikenkeikinzoku.co.jp/products/development/cyclestand/index.html

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