ミヤタサイクルは、通勤・通学に最適なコミューターE-BIKE「EX-CROSS e」を 9 月に発売する。
EX-CROSS eは、ミヤタの通勤・通学向けクロスバイク「EX-CROSS」の電動アシスト自転車版。バッテリーから直接給電する LED バッテリーライトや幅広バスケット、スタンド、サークルロック、チェーンケース、前後ドロヨケを装備し、通勤通学や日常の移動手段で便利な機能を備えている。 タイヤは一般的な軽快車や電動アシスト自転車にも使われている27×1-1/2 インチタイヤを採用。万が一のパンク修理やチューブ交換でも、街の自転車で行うことができる。
ドライブユニットはSR SUNTOUR 製電動アシストユニット「HESC(Human Electro Synergy Components)E-BIKE SYSTEM」の後輪インホイールタイプユニットを搭載。最大トルク 60Nm、最大出力 400Wとなる。フリー機構を内蔵し、モーターの抵抗を感じることなく自然なペダリング感覚を実現しているとのこと。また、不具合時でも、車輪からモーターを解体することなく内部のみを交換可能できる設計を採用している。
ミヤタ・EX-CROSS eのスペック
- フレーム:ー
- フロントフォーク:ー
- 重量:約17.5kg
- ドライブユニット/搭載方式:SR SUNTOUR HESC 400w/リアインホイールモーター
- バッテリー:43V/5.0Ah
- 航続距離 ECO/TOUR/CLIMB:100/65/58km
- 充電時間:約6~7時間
- メインコンポーネント:8速
- ブレーキ:機械式ディスクブレーキ
- ホイール/タイヤ:27×1-1/2