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真夏のサイクリング対策に 汗が目に入らないヘッドバンド等まとめ

サイクリングの夏対策で有効な物の1つがヘッドバンド。しかし、ヘッドバンドは汗を吸収するスペースが少ないため、付けていてもすぐに汗でびっしょりと濡れてしまう。筆者が現在使用している、HALOというヘッドバンドは、汗が目に入らないというヘッドバンドだ。汗が目にはいらない理由は、ヘッドバンド自体が吸汗速乾素材を採用しているのと、ヘッドバンド内側にあるシリコン部分が汗を受け止め、左右に流れて目に入らないようにしているようだ。

HALOのヘッドバンドは様々な種類がある。筆者が選択したのはHALOV ヴェルクロという、マジックテープタイプのモデル。着用して1日中、走行した事があるが汗が目に入らなかった。

2015-05-30 10.34.09

良い所は、ヘッドバンドの素材自体が、汗を非常に吸収する素材なので、汗でびっしょりしない。その辺で売られているタオル地のようなヘッドバンドだと、半日走るだけで汗でびっしょりと濡れてしまい非常に不快だが、このヘッドバンドにはそのような不快感が無い事だ。また、シリコン部は汗が目に入るのを防ぐためにあり、汗が目に入る不快感が無いため効果はあるだろう。バンド部分もゴムの部分も肌触りは良く、長時間使用しても違和感はない。予想以上に汗が目に入らないので、不快感が抑えられて走るのが気持ちいい

欠点は、ゴムの部分がでっぱているため、ヘッドバンドを外すと肌にゴム部分の跡が残る。気になる人は、跡が見えないようにサイクルキャップやバンダナを携帯しよう。

幾つかの欠点はあり、ヘッドバンドとしては高価だが、汗で散々苦しめられたので個人的には「買い」の一品だ。

真夏サイクリング対策用ヘッドバンド等まとめ

HALO

汗が目に入らないヘッドバンドブランドとして有名なHALO。ヘッドバンドからスポーツキャップ、はちまきまで様々なのを用意している。

Halo バンディット/Halo バンディット JP

汗や湿気の吸収・速乾性に優れたHALOラインナップ最薄手の生地「ドライライン・ファブリック」を採用。JPモデルでは、輪のサイズを微調整し、日本人特有の頭の形にフィットする設計のようだ。

Halo II プルオーバータイプ

帽子やヘルメット下にも装着できるヘッドバンド。

HALOV マジックテープタイプ

ヘルメット下に装着できるマジックテープタイプのヘッドバンド。筆者が使用しているのはこのタイプ。

Nike

スウッシュスポーツヘッドバンド2

ランニング等で使う人もいる細めのヘッドバンド。

 

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