北海道、屈斜路カルデラでサイクリングスタンプラリーを開催—秋の絶景とともに楽しむ特別イベント

北海道弟子屈町は、阿寒摩周国立公園の56%を占める地域で、摩周湖、屈斜路湖、硫黄山などの雄大な自然に恵まれています。特に秋は、澄んだ空気と美しい紅葉が広がり、サイクリングには最適な季節です。

この自然の美しさを多くの人々に体験してもらうため、「グランフォンド摩周実行委員会」は、「Granfondo摩周 2024 サイクリングスタンプラリー」を開催することを発表しました。

イベントは2024年9月1日から10月31日まで行われ、参加者は弟子屈町内の2か所で受付を行い、一人1,000円の参加料を支払うことで、専用サイトにアクセスしてスタートできます。町内24か所のポイントに到着すると、自動的にスタンプが押印される仕組みで、期間中にスタンプをすべて集めると、抽選で宿泊券や特産品が当たるチャンスもあります。

参加者には、町内で利用できる温泉入浴券や500円の商品券が特典として提供され、さらに先着でオリジナルグッズもプレゼントされます。初心者向けのコースから、全ポイントを制覇する「鉄人コース」まで、さまざまなレベルに対応したルートが用意されており、誰でも気軽に参加できるのが特徴です。

サイクリングスタンプラリー(グランフォンド摩周) | お知らせ | 弟子屈なび (mashuko.sakura.ne.jp)

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