ブリヂストンサイクル株式会社が2024年モデルの通学用電動アシスト自転車「カジュナe」を10月上旬に発売することが明らかになりました。この新しいモデルは、トレンドを追求する現代の女子高校生を中心に、ファッショナブルな「グレイッシュカラー」を採用したデザインにこだわっています。
電動アシスト自転車の利用は、お子様の送り迎え、買い物、通勤、サイクリングやスポーツなど、多岐にわたりますが、特に通学用途での需要が増えてきています。自治体も自転車を使ったまちづくりや地方創生に力を入れており、自転車は今や新たなモビリティとしての注目を浴びています。
「カジュナe」はその発売以来、デザイン性の高さと実用性を兼ね備えた通学用電動アシスト自転車として、特に「デザインも妥協したくない」という女子高校生から絶大な支持を受けてきました。特筆すべき機能として、1回の充電で長距離を走行可能な「走りながら自動充電」や、下り坂時のスピードコントロールが可能な「モーターブレーキ」、メンテナンスフリーな「ベルトドライブ」、そして大容量の「ステンレス幅広バスケット」が搭載されています。
そして、2024年モデルでは、これらの実用的な機能を維持しつつ、カラーリングの面でも革新を求め、女子高校生の感性に合わせた「グレイッシュカラー」のラインナップを拡充しました。具体的には、E.Xグレイッシュミント、E.Xクリームアイボリー、E.Xモルベージュ、M.Xソフトカーキの4色が追加され、より多くの選択肢を提供することとなりました。
カジュナeの価格は174,000円(税込み)です。
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