BESV JAPANは、2023年7月1日に世界同時発売される次世代プレミアムe-Bike「SMALO」の新CMを発表しました。同CMは、俳優・創作あーちすとのんを起用し、6月20日に公開されました。
SMALOは、AIによる自動アシスト制御とオートマチック7段変速機能を搭載し、さらにIoT技術を利用した位置確認機能やE-Lockの解除、オートエラー診断など、BESVのテクノロジーが満載のスマートバイクです。専用のアプリを通じて、バイクの管理や盗難防止など、先進的な機能を実現しています。
購入者は専用のAPPを通じて、バイクの設定やカスタマイズが可能です。また、GPSによって正確な所在地が確認できるほか、バイクのステータスをクラウドに保存する4G通信機能も備えています。さらに、自動制御のスマートモードやE-Shiftによる自動変速機能、専用APPによる遠隔解錠のE-Lock、振動や移動を感知して警告音やスマートフォンへの通知を行う盗難防止アラーム、感光センサーによるオートライト(テールランプ&ブレーキランプ)など、さまざまな機能を備えています。位置確認やバッテリーステータスの遠隔管理などの機能には4G通信が必要であり、初年度は無料ですが、APP登録後の13か月目からは月額350円(年払い)が必要となります。
新CMでは、クールなのんが未来感溢れる映像の中で、SMALOの特徴を紹介しています。このCMはYouTubeやTVerなどで放映される予定であり、また、BESVの公式ウェブサイトや正規取扱店でもカタログが配布されます。
SMALOは、BESVが誇るアシスト制御のスマートアシストに加え、新技術によるオートマチック7段変速機を搭載しています。AIが常に最適なアシスト出力とギア選択を自動で判断し、操作をサポートする「AI Driving System」も備えています。また、IoT技術の統合により、ユーザーとバイクがシームレスにコミュニケーションできるスマートeバイクとして位置づけられています。
SMALOの価格は、LX2が税込み448,000円、PX2が税込み398,000円となっており、発売日は2023年7月1日です。なお、日本国内でのデリバリーは6月28日から開始されます。
さらに、BESV JAPANは、2023年のメインビジュアルにおいて、人気のPSシリーズをカジュアルかつアクティブに表現し、SMALOとは異なるイメージを持たせることを意図しています。このメインビジュアルは、クリエイティブディレクター岡田喜則率いる「FIRSTORDER」によって制作され、映像監督には山本北斗、BESVのメインビジュアルを撮影したのはファッションカメラマンの田中丸善治という豪華なクリエイター陣が参加しています。
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