トヨタ・コニック・プロ、島根県大田市でグランピング施設『GLANSCAPE』を本格オープン 国立公園内の特別なロケーションとモビリティ体験を提供

トヨタ・コニック・プロは、島根県大田市三瓶山西の原地区でグランピング施設『GLANSCAPE(グランスケープ)』を4月28日(金)に本格的にオープンします。この施設では、「国立公園内の特別なロケーション」×「モビリティで拡がる可能性と楽しさ」を体験できるグランピング宿泊コンテンツを提供し、国内外の人々が訪れたくなる目的地をつくり出すことを目指しています。

GLANSCAPE大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimaneは、昨年の期間限定営業時に好評だったため、今年は4月28日から11月26日までの約7カ月間営業します。宿泊は1泊2食付きで、地元食材を使った食事メニューやキッズメニューも提供されます。また、入浴施設として国民宿舎さんべ荘と提携し、三瓶温泉を楽しむことができます。

さらに、地元トヨタ販売店(島根トヨタグループ)と連携して、パーソナルモビリティ「C+walk T」や超小型電気自動車「C+pod」を使ったアクティビティも提供されます。宿泊プランには、エコカープランや国民宿舎さんべ荘と連携した天空の朝ごはん付きプランも用意されています。

今後は地元事業者と協業し、神楽鑑賞や各種ワークショップなどのアクティビティやオプションプランを充実させる予定です。また、本事業では、全国の魅力的な地域の観光資源に光をあて、目的地化し、賑わいを作り、観光とモビリティの未来の可能性を提示することを目指しており、今年3月には環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結しました。今後も引き続き、国立公園のある日本各地の都道府県や市区町村、企業等とプロジェクトの拡大を検討していく予定です。

GLANSCAPE大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimaneの宿泊料金は49,500円から(税込・1泊2食付き・2名利用時1室料金)です。

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