U3 イノベーションズ合同会社とカントリーワークスは1月25日、リゾートホテルとの提携により高品質なサービスを提供するアウトドアホテル「TENAR」を展開している株式会社CountryWorksと共同で「八ヶ岳LACオフグリッドフィールド withTENAR」を2月にオープンすると発表しました。
このフィールドには、オフグリッド生活の実証施設となる「オフグリッド・リビングラボ八ヶ岳」があり、2022年3月から実証実験を実施。
CountryWorksが展開する、「絶景」「パーソン」「プライベート」「環境」や「学び」といったテーマ性を持たせた新たなフィールド「The Unique Stay withTENAR」の最初のフィールドとして、環境にフォーカスした「自然に優しい暮らしについて考えるオフグリッドキャンプ」をテーマにしています。
このフィールドは、TENARブランド初の定員4名の拠点となり、ファミリーやグループでの利用に適しており、宿泊施設は、大人4名までのプライベート空間を持つ2棟のTENARキャビンを予定しています。また、オプションとして、八ヶ岳地域に詳しいスタッフによる情報提供や、フィールドの魅力を紹介するプランも用意する予定です。
他にも、完全オフグリッドのキッチンで調理体験ができること、遮音性に優れたプライベートキャビン、個性豊かなスタッフなど、このフィールドならではの特徴があり、今後、料理以外のオフグリッド体験も増やしていく予定です。
焚き火宿泊付きステイプランは、2023年2月より、1人12,000円からの料金で提供します。料金には、「オフグリッド生活ラボ 八ヶ岳」での調理体験や郷土料理コースを楽しむオプション、朝食の簡単ミールキットが含まれます。1日1組、大人4名、子ども4名まで添い寝可能です。
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