JR西日本は12月26日、きのくに線サイクルトレインの利用者が1年間で7500人を超えたと発表しました。また、きのくに線の美しい景色をより多くの人にに楽しみめるよう、利用時間の拡大や設備充実などの取り組みを実施します。
利用可能時間の拡大に関しては、月曜日から土曜日の朝通学混雑列車を除くすべての列車で、「きのくに線サイクルトレイン」が利用可能に。また、学校の長期休暇期間(例えば、夏休み)は終日全列車で利用できます。そして、周参見駅と串本駅のこ線橋に、自転車を持ち上げずに移動できる階段スロープを設置します。
他にも、SNSキャンペーンを実施します。「#きのくに線サイクルトレイン2023」をつけてSNSに投稿した写真は、公式ホームページやポスター、SNSで掲載されるかも。応募期間は2023年12月末までです。
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