北海道羅臼町は12月15日、「知床羅臼NOASOBI・MANABIプロジェクト」クラウドファンディングを実施すると発表しました。
北海道羅臼町は、2021年にスノーピークと包括連携を結び、世界自然遺産の町ならではの野遊びコンテンツの開発や海産物の活用など町の活性化に繋がる連携を実施。「知床羅臼野遊びフィールド」は、人口減少により使われなくなったスキー場の跡地を町民とスノーピークの力で復活させたキャンプ場です。
キャンプ施設として各種充実化を図り、進化を続けいる仲で、より魅力的な場所として発展するために必要不可欠な「水」が不足していることがわかりました。
施設環境整備を行うために、数千万円の費用が伴うため、施設内の利便性向上を目標に、ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディングを開設。クラウドファンディングを行った人にはスノーピーク×羅臼町コラボ返礼品や羅臼町の旬な海産物をお届けするとのことです。
期間は2022年12月14日(水)から2023年3月13日(月)までとなっています。