ヤマハ発動機 個人賠償責任保険付き自転車専用ロードサービス「e-レスキュー保険365」開始

ヤマハ発動機販売は11月9日、個人賠償責任保険付き自転車専用ロードサービス「e-レスキュー保険365」の販売を開始すると発表した。

「e-レスキュー保険365」は、事故や故障、バッテリーの充電切れなどにより自力走行ができなくなった場合、自転車店や自宅まで車両を無料で搬送するロードサービス。自転車賠償責任保険も付帯しており、PAS乗車中に生じた対人・対物賠償において、最大1億円の補償を行う。さらに、弁護士が被保険者に代わって被害者との交渉に当たる、示談交渉サービスも付帯している。

対象モデルは電動アシスト自転車ヤマハ PASシリーズで、スポーツ電動自転車のYPJシリーズは除く。対象者は新車・中古車問わずヤマハPAS利用者。内容は、ロードサービスは自走不能時、PASを無料搬送(最大100km、回数無制限)。自転車賠償責任保険は対人・対物補償 最大1億円(示談交渉サービス付)。

申込方法は専用サイトからで、年会費は4500円(税込)。決裁方法はクレジットカード決済のみ。

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