「日本版ツール・ド・フランス」2022ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージを5月21日開催 無料シャトルバスの事前申し込みを受付

ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージ実行委員会は4月28日、2022年5月21日に国際自転車ロードレース「2022ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージ」を開催すると発表した。

「日本版ツール・ド・フランス」とも称される「ツアー・オブ・ジャパン」は、国内最大規模かつ唯一の都府県をまたぐサイクルロードレース。今年は4日間にわたり、信州飯田・富士山・相模原・東京を転戦する。

相模原市は2021年にこのレースに加わり、今回が2年目の開催となる。相模原ステージは、東京2020オリンピック自転車ロードレース競技の一部コースを使用し、リニア中央新幹線停車駅設置予定地にほど近い橋本公園前面道路をスタートし、自然豊かな串川・鳥屋(とや)地域を周回、宮ケ瀬湖のほとりにある鳥居原(とりいばら)ふれあいの館(いえ)でフィニッシュする。また、相模原市ホームタウンチームであるTeam UKYO SAGAMIHARAも「ホームチーム」としてレースに参戦する。

日程は2022年5月21日(土) 午前8時50分から正午頃予定。走行距離は約112.3km(パレード4.6km、レース107.7km)。

また、当日、スタート会場(橋本公園前面道路)で午前8時50分のスタートを見送った後、おすすめの観戦エリアへ向かうシャトルバスを運行する。シャトルバスは事前申込制(先着順)となっている。申込期限は5月16日(月)18時まで。

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