シェアサイクル「Charichari」が医療・介護に従事する方の移動の支援を実施

福岡市と共同でシェアサイクル事業を実施しているneuetは、⽇々医療や介護に従事している人を応援するため、シェアサイクル「Charichari」の⽀援策を発表した。

「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、利用するシェアサイクルサービス。2018年2月27日に福岡市にてサービスを開始し、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指している。福岡市および民間の事業者による提供をうけ、福岡市内における駐輪ポート数は260箇所を超え、生活や観光の交通手段のひとつとして多くのシーンで選ばれている。

支援策は、利用料金が1分4円の所を、1回あたり15分間の利用料金を60回無料にする。対象者の方からの申し出に基づき、1回あたり最大15分間まで無料になるライドチケットを60回分提供する。ライドチケットは、受け取りから30日間有効。

対象者は、福岡市内の病院・診療所・介護施設に勤めている方が対象。受付期間は2020年5月11日(月)~5月31日(日)。URLから申し込み可能。申し込みから3営業日以内にライドチケットの受け取り方法を連絡する。

申し込みURL

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