PATTOBIKE 16インチ仕様(S349)は18インチ仕様に設計変更を行うとのこと


20インチの中でも車輪径が大きく細いタイヤを装備したPATTO BIKE 451シリーズは、スーツケースに入る折り畳み自転車の中でもスポーティな特性を売りにしている。

そんなPATTO BIKEが次に登場させるのは16インチホイールを装備した349シリーズ。 PATTO BIKE 451シリーズと基本のデザインは同じながら、折り畳みサイズは480×685×285(三辺合計1450)㎜以下になり、B社の折り畳み自転車よりも3辺合計の折り畳みサイズが小さくなるのを売りにしている。

折りたたみ自転車開発情報まとめ(PATTOBIKE・ブリヂストンサイクル)

そんなPATTOBIKE 349シリーズだが、ほぼ完成の域に入った所で車輪径を16インチから18インチに変更するようだ。日本市場では18インチがポピュラーなので18インチに変更するとのこと。Facebookでは16インチ仕様のPATTOBIKE 349に18インチを入れた写真を公開しており、16インチ仕様のPATTOBIKE 349でも18インチホイールの装着が可能なのがわかるが、フレーム設計を一からやり直して18インチ仕様に変更するとのこと。どのような折り畳み自転車になるのか注目したい。

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