タカイコーポレーション特殊ネジなどで知られている会社とのこと。そんなタカイコーポレーションはハンドメイドサイクル展ではカーボンフレームの小径車が展示されていた。
小径車でハンドルポストが長いが、車体を見た限りではハンドルポストに折り畳み機能は無いようだった。コンパクトな小径車でハンドルポストの折り畳みができないと、駐輪時にコンパクトになりにくい。このような小径車では折り畳みハンドルポストはほしい。
カーボンフレームは通常の自転車のようなトライアングルタイプではなく、独特な一体型にしたタイプ。写真のような地味なカラーリングではなく、下記のサイトにあるようなシャープなカラーリングなら印象も変わると思う。通常の自転車よりもカラーリングの自由度が高い。
http://100sen-campanies.blogspot.jp/2013/11/1216.html?m=1
調べてみると価格は30万円以上するとのこと。現時点ではスタイリッシュな街乗りミニベロで、30万円だと様々な自転車が買える。また情報が少ないという問題もある。
ハンドメイドサイクル展で話を聞いたところ、新たなモデルも考えているとのこと。個人的には非競技用で頑丈なモデルを期待したい。